★K's FieldDiary★
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2008年04月12日(土) 縮景園探鳥会

ナント、一ヶ月ぶりの探鳥会でした。

桜の花もまだまだ素晴らしく、
ピンクの濃い桃の花やハナズオウ、足元には可愛いスミレ。
鳥達も少々華やいで、お伽の国での探鳥会みたい。。。。
14人20種の結果でしたが、定例化して本当に良かったと思える一日でした。


職場では、

イチョウの木の中段にかけたシジュウカラの巣箱に、
お隣の野良猫(?)が登っていて驚愕。。。。。
施主の心配りの足りなさを痛感。

ツバメはどうやら番形勢に成功して、巣作りに励みだした模様。
多分♂のと思われるほうは、尾羽が片方短いために個体識別が可能。
(すぐに伸びてしまうのでしょうが・・・)
見守って行きたいと思います。

ムクドリがギャアギャアやっています。
スズメも餌摂りに忙しい様子。エナガも右カーブで奮闘中。
トンビも低空飛行を繰り返して、ハシボソガラスと小競り合いを展開しています。
それぞれどこか近くで繁殖中の模様。


花を終えた木々にも季節は進みます。

素人仕事の強剪定に負けずに芽吹き始めた梅の木には、小さい小さい実が付いています。
サクランボにも花柄の下に小さな実が。
ユスラウメは病気を克服できていないようで妙に巨大化した変な実が。。。
グミの木はまだ白い花の盛りの様子。
行方不明になっていたピラカンサも元気です。


水槽の中では、
昨年生まれたアメリカザリガニのガキどもがどんどん成長。
メダカもお腹に卵をつけて、プラ船ビオトープの整備を待ち構えます。
近所の川で拉致されたハヤ(正式名称不明)もでかく成長し、
魚屋さんで買ってきたシジミと2匹のドジョウも元気そうです。


いやはや、職場だけでも目移りするぐらい見所満載。
こんなんじゃフィールドに出ている閑はありません。笑


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