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正義のミカタ?
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読んだ本。 本多孝好/正義のミカタ うーん・・・ これって正義の見方って本なんじゃないかな、と思ったり。 結局何が正義なのかよく判らないまま終わるんですよね。 少なくともヒーローが正義じゃない、と。 これは日置解釈ですが、悪があるからヒーローがある。でも悪もヒーローも同じ。向かう方向が違うだけで同じなんだと。どっちもあってはならない。それが語られてしまった時点で、この世は終わってるんだと。宗教戦争とかそうですよね。 とまぁ、そんな当たり前のことしか思いつかなかったわけですが。 でも実際、犯罪もあるし、悪はあるわけで。そういうのは、正義の味方がいてもいいのかなぁ、と思ったりするわけですが、一歩間違えれば、正義の味方も悪と同じなんだよ、ということなのかなと思ったりしてます。 それより、いじめられっ子研究書としてのほうがよく出来てるよーな・・・
---------- そろそろ就活も始めなきゃねぇ・・・ といいつつ、やる気がナイ。 4月の気概は6月に入った梅雨にしけってしまったようです。
2007年06月17日(日)
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