S L O W * L I F E
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多分、やり方間違ってます。
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リスカ、のようなことをやってみた。(もどき)
勿論練習である。
ちょびっと、薄皮一枚程度なのに、
痛い・・・(当たり前)
でもこれは、死なない。これでは、死ねない。
ひと工夫もふた工夫も必要だと思われる。
先は長そうだ(ふぅ)

非常に不安定になることが多いので、
剃刀を持ち歩くことにした。
思い立ったら即実行!
自傷行為は死に至らなくても構わないのである。

死に到る時は、もっときっと安定している筈だ。

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なんて書いているうちは安泰である。
ウチの家族は娘がリスカの練習をしている横で猫と寝ていた。
(一応止めに入ったつもり、らしいが結局私は続けていた)
なんとも平和である。

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ヘヴィなのかライトなのか、どっちかにせいよ、と言われそうな。
つまり、こういうことなのである。
中島敦「山月記」からの引用、
「人生とは何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い。一生の終わりに臨んで必ず感じるであろう自分の一生の時の短さ、果敢なさの感じ、本当にその肉体的な感覚を直接(じか)に想像して見る癖が私にはある。」

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この感覚が伝わらないと、ただの構ってほしい子どもになっちゃうんだけど・・・
え、何、そう?
それも間違ってないだろって?

確かに、自覚アリで痛いです。

以上、今日の日記は、リスカは自己存在証明だよ、というお話でした。
明日は某院です。


2007年06月25日(月)