S L O W * L I F E
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永遠を探しに、
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相馬裕子『永遠を探しに』('93)
中古CDで\189也。
ああ、懐かしいなぁ、と思い買いました。
ラジオをよく聴いていたのだけど、とても天然だった彼女が印象的でした。
今もラジオやってて、カイシャ帰り時々聞きます。
で、このアルバム。
なんて丁寧に歌うんだろう、優しいんだろう。
でも、なんて痛いんだろう(涙)
やたら痛い曲が多くて、相馬ちゃんに何かあった!?と思ったんだけど、当時彼女はまだ作詞してないんですね。
じゃ、なんで・・・
とにかく、丁寧でよく伸びるヴォーカルが暖かくて懐かしかった一枚。

でも、今のほうがやっぱりいいです。
試聴してきたんですが、随分変わってました。
音やヴォーカルが広がった、色々なスタイルが聞いていて面白いです。

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北村薫『空飛ぶ馬』('94/文庫版)
もういい加減しつこいですか。そうですか。
蔵王の御釜は見れませんでしたけど、東北にも持参しました。
(持っていっただけで読まずに寝てたけど)

でも、読み返すたびに好きになるんですよ、円紫さんが。
優しくて凛とした声が聞こえるんです、頭の中に。

円紫さんは私の憧れの人ですv
え、何?本のキャラだって?
いいんです。永遠の憧れですから。一生ついていけます!(笑)
日置の趣味を知りたい方は是非ドウゾ。

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カイシャはあと2日。
birdの「ファーストブレス」のような心境かもしれません。


2007年07月17日(火)