車ネタばかりで申し訳ない - 2006年01月04日(水) 正月休みも今日まで。明日から仕事ですのー。 先月半ばに先輩が退職してから、忙しくて首が回りません。 明日も年末+三が日分の"やらなきゃいけないもの"が溜まってるはずです。 そんなことを考えると、目覚ましもセットせず惰眠を貪りたいと思うのも正解でしょう。 なんだかんだとウダウダのたまわっても、仕事はしなきゃご飯は食べれません。 むしろ、仕事があるだけ感謝汁。といわれても仕方ない世の中ですから。 ありがたく仕事をすることにしましょう。 さて。 折角の休み、なんとか有意義にすごさなきゃと思ったのが朝3時。 中毒性の高い塊魂をプレイしながら思いました。 その後何をすべきか考えつつ、ネットでヒントを探すといいのを発見。 発見というより、ランティスのカスタムについて調べてたら偶然ぶつかった感じ。 目覚ましを12時にセットして暫し睡眠。 さっさと支度をし、出掛ける先はいつもの スポーツクーペの名は伊達じゃないと信じてるので峠道を走りに行って来ました。 環八から青梅街道を真っ直ぐ奥多摩方面へ。 途中、普通のスタンドでパトカーが給油してる珍しいものを見かけたりしながら2時間強。 最初片側二車線の通りが片側一車線の狭い道になった頃に奥多摩に到着。 後ろからアメ車のスポーツカーに追っかけられつつ、山道を登っていくと街頭も無い道になる。 ここからが峠道。国道411号線、大菩薩ラインと呼ばれる道であります。 ハンドルを180度回さないと曲がれないようなカーブが連続し、路肩には雪が積もる。 設置された外気温計は-3℃を表示。それもそのはず、標高1100mあるそうで。 窓を開けて走ってみると、ほんと一瞬で車内が寒くなるほど。 大晦日の草津は-10℃だったことを考えればまだましなんですが、寒いものは寒い。 街頭も無い、民家も無いので路面はまったく見えない。 さすがにブラインド走行して事故るのは勘弁なので、ハイビームで走行。 カーブを曲がるたびにみえるガードレールはなぜか二重に設置されている。 頭文字Dで読んだ気がするが、二重のガードレールは"落ちたら死ぬぞ"の合図だったような… つまり、その後ろは崖。直線のガードレールは一重のタイプ。 そして曲がったり、凹んだりしてるのは二重のほう… やっぱ峠道って危ないんだね。嫌って程見せ付けられました。 1100mの頂上からは楽チンと思っていたら大間違いで。 下りのカーブは恐ろしいです。 さっきの180度回さないと曲がれないカーブが連続するし、ブレーキの利きが弱くなるし。 ずいぶん長い時間を掛けて下ってきましたが、やっぱ夜は間違いだ。行くもんじゃ無い。 下りきると、山梨県塩山市に到着。 大菩薩ライン(青梅街道)は甲府市まで行けるが、時間の都合でここで折り返し。 帰りは国道20号(甲州街道)で真っ直ぐ新宿方面へ。 と思ったけど、今日は古畑任三郎スペシャルがあるのを思い出し、中央道へ。 高井戸までほとんどの区間を100Kmオーバーで走りぬけ、ガソリン満タンで帰宅と。 今日一日の走行距離は243.7Km。 燃費がどんなものかと計算してみると、10.1Km/Lくらい。 暖房も入れて、峠道を走ったにしてはなかなかなもの。 多分高速を使ったから良くなったのだとは思うけど。 そんなこんなで正月休みは終わりました。明日行きたくな(ry ...
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