今夜明けです、徹夜してしまいました。
ずっとPCの前で、昔のREBECCAの画像をダウンロードしていた。
　
懐かしいし、なんだかあの頃のNOKKOにやけに惹かれてしまうのだ。
他人じゃないようなあの感情・・・・
　
あんな格好もしていたことがあったっけ、髪型とかもね。

　
それにしても、おどろいたのが、今もう明るくなるのが、５時前なんですね。
すっかり夏じゃないかあ、まあでも、雲っているせいもあるのかも
しれないけど・・・カーテンの向こうが明るいので、はっとした私でした。
　
そして、コトリ･・・・と、ドアのところで物音が。　　
驚いたのは新聞です。４時半頃きました。
以前は７時過ぎに来て､文句いったりとかしたんですが、今朝は４時半・・・・

びっくりです。
　
それも、物音をあまりたてないように、気を使ってコトリ･・・・ッ・・・
といった感じで入れていったのです。
　
以前の配達の人とは違うな。　　

　
そういえば､昨日の夜に新聞やの勧誘が、７時半頃きたんだけど、
やっぱりドアをたたいてるから
「どちらさまですか？」って声かけても、なかなか言わないんだよね。
結局ドアもあけないで、再度言ったら、「〜〜新聞ですが」っていうこと。
結局近くのところなのよ、しかも朝日、
うち朝日新聞から日刊スポーツとってるのに。。。毎回そう。
　
やさしそうなおじさんの声だったが、
「もうとってるのでいりません。」とはっきりと言った。
「けっこうです」とか、「いいです！」とか言うと、契約されてしまう恐れあり。
夫の状態もだいぶよくなったので、
夫も声をかけてくれてよかった。やっぱり男が一声かけると、違うみたいね。

ああ、徹夜は久々。そして今６時過ぎてきた。こういうときに眠くなるのです。
職場に電話しないといけない。７時過ぎに。。。うぅ、、
眠りたいよおおお！PCのまえにずっといた。
　
でもいると時間忘れるんだよねえ。。。。ほんとうにあたし、
けっこう好きなんだな・・・・こういうことが。

今朝は雲っていて、寒いです。これから雨みたいです。
私は夫の付き添いを。今日できっと卒業ですが
夫の会社では、夫が休んでもう一人熱をだしたらしく、めちゃめちゃらしいです。
　
でも仕事いけるようになっても、いきなり配達とか無理だからねえ。
でもまあ、食欲でてきたから、よかった。
TVみて、すしすし〜〜と歌っていたし、焼肉まで食いたいといっていた！
ああ。。。
　
ほんと、よかったよ・・・・・

と、あっという間に昼過ぎでした。いいともが終わって、
いまは徹子の部屋をみていますが。
朝からどんより雨。買い物にでかけていないし、
旦那の食欲もでてきたので、ランチタイムサービスの　
中華デリバリーを食べたいというので、しぶしぶながら、
オッケーにして。。。。。たべる。
　
その、中華デリバリーの男の人が、とってもとっても感じがよかったんです！！
ここポイント！！！
　
口調もはきはき、丁寧な言葉もきちんと、でも若いんです。
そして説明もちゃんとしてくれて、
そこのデリバリーは、初めて頼んだんですが電話対応も
とってもいいかんじの女の人だったし。
　
それだけで、なんかおいしそうに感じるからふしぎ。
ランチセットと、サラダをたのみました。おなかいっぱい、
そして味はというと。。。濃くて。麺はあまりおいしくなかったと夫。

たしかに・・・　だけどね、配達してくれた人がとってもいい人だったので、
「濃いけど、あとはおいしいよね、麺もだめだけど、全体的にはおいしいね！」ということで、いい気持ちで食事を終えることができた。　　　

これがもし、いやな対応で、配達の人にもがっくりきたら、
「もう、濃くてまずい！麺がなんかへん！」なんていって、もう頼まないはず。

大切だなあって思った。そういう基本が。　　やっぱり感じいいっていいなって。
　

あたしにはなかなか、好きな人意外には難しいんだけど、
笑顔の努力はやっぱり必要だろう。

そして、今日はっとしてHPをみていた。以前から時々のぞいている、
「医療相談足立先生」というHPだ。
もうそれは、まさしくあたし達にも救いの神だった。

もっと早く見たらよかったのに。
　
こんなときに見なければ！　　　もしなにか、病気で困ったこととか、
具合わるいけどなんだろう？って
ちらっと思ったら、このHPを覗いてみてください。　
お金など関係なく、丁寧に、しかもその後のケアも
考えてくださる足立先生。でもだいたいは、今までの質問で答えがわかる。
なので、私もまず、今までの質問を調べたら！まさに！

夫の症状にピッタリなのがあった！
　
うちの夫の持病に、
合併症で今回の筋肉に力が入らないという症状があるという。
その症状の名前は「周期性四肢麻痺」という。　　
低カリウムが原因で、過食、飲食、過労などで誘引され
糖分、炭水化物をとったときなどに、低カリウムになってその症状が進行する。
数時間単位で、数日で治る。　　　まさにっっ！！！！

答えがわかって、ほっとしたあたし達。
約半分が夫の持病の人がなる合併症で、男子に圧倒的に多い。
でもなんの病気だかわからずに、起きられなくなりびっくりして病院に訪れて、
さらにたらいまわしされ、原因不明なんていわれることもあるようだ。
自分で原因を把握してれば、恐いことはない。
この症状は命に別状ナッシング。まるでないそうです。
　
はぁ〜、安心したと同時に、１０年以上前にもやったのに、
そんときに把握しとけよっ！とあたしは思った。
自分で自分のことは、しらべとけよっ！ってね。
他人任せは甘すぎる。　　何よりも自分の身体は、
自分が１番よくわかるのだから。

　
いろいろ質問しても医者はきちんと答える義務があるし、
答えることによって、その人が再発することをふせげるはず。


足立先生も、具合の悪い人からのメールで、
医師がちゃんと答えてくれませんという
書き込みを読むと、
インフォームドコンセントが、きちんと行われてないようですね、ということで
他の先生に診て貰うことや、知り合いなどを紹介してくださったり、
本当に頼れるのはやっぱり、お金なんか目当てじゃない、
ただ症状を治したいという、ほんとうのお医者様だ、そして自分の力と。
　
もうここでもPCの威力発揮で、感動ですよ。
そして足立先生みたいな先生がいる！と
足立先生とは面識はないけれど、感謝の気持ちでいっぱいです。

（LINKで、足立先生のHPに飛べますよ、困ったときにぜひ行って見て!）
　
ああ〜もう、夫はぐうぐう眠っています。まったくさあ！
ぺプシののみすぎでこんなことになりやがって！
あほっ！まあ、それだけじゃなく､疲労と栄養の偏りと、
重なっていたんですね、ストレスなど色々とね。
　

心配してくださった、みなさん、ありがとね〜。もう全然大丈夫、
カリウムにはバナナやスイカがいいらしいよ。

　今日かわいい出来事がありました。それを長くなってる日記だけども、ご報告！
　
夕方というか、６時過ぎに買い物にでかけて帰ってきたのは７時頃。
荷物を置きに車をとめて、荷物を運び出して
アパートの階段を登っていこうとしたときだった。
　
「おぎゃあ〜〜〜ざああああんっ」
「うわああああん、おぎゃあさああああんっっ！！！」叫びながら泣く声が。
　

ふっと道路をみたら、小さい男の子が、泣きながら必死になってハシってきた！
あたしは階段の上から「どうした？」って声かけると、
こっちをみて「おがあさああんっ」とさらに。
「ちょっとそこで待ってて」といって、
荷物を玄関先に置いて、夫に「ちょっといってくるわ」といって
子供のそばに行った。

その子はちいさい男の子、かなり泣いているが、
あたしが行って「大丈夫、ちょっと近くまで買い物かもよ」
　
とか話し掛けていると、泣かないようにぐっすんぐっすんと、している。
上下紺色のジャージをちょっと、腕をめくりあげて、
ポケモンだかのかっこいいサンダル。
ポケットに左手を突っ込んで右手で涙をふいて、冷静になろうとしている。
「今まで寝てたんでしょ？もしかして」って言うとさ、
なんかうなづくような違うような、
　
「どっかさ、たぶん小松原（商店）とかにさ、
ちょっと買い物行ったのかもよ」なんか言ってさ。
「だいじょぶだいじょぶ。」とあたしは座ってその子とぼけ〜〜と、そこにいた。
　
お母さんのことを､考えると涙がでてくるその子。かわいい男の子。。。。
「何歳なの？」　　遅れて指を４にしてだしてくれた。
「幼稚園行ってるの？」　大きくうなづいた。
　
あたしはなんか、こういうとき、
「男だから泣くな」とかそんなことは、言いたくなくて、
別に泣かなくても大丈夫なんだよ、ってことを、伝えたいというか。
　
「お母さん一人ででかけた？」　　うなづく。　
「お父さんは？」　大きく首を振る。　　でもね
聞かれたことにちゃんとしゃべって答えてくれようとは、しているのだ。
でも泣きそうになるから、ぐっとこらえている、
その子がすごくかわいかったな。　　小さいけど男らしいってかんじで。ふふ。

　
「お母さん車で買い物とかじゃないよねえ？」っていうと、
なんか低い声で「車ない」っていったと思う。
とにかくなんか、落ち着いてきたらあたしの顔を、
ちら、ちらっと見るようになった。
　
おお、ちょい元気でてきたな？？って思ってね。
３分くらいしたかな？家があるほうだと教えてくれた方向から、声がする。

〜〜ちゃあんっ！って。
　
　
「ねえ、あれ、お母さんじゃない？」っていうとさ、
後ろをじっと振り帰ってみて、そうだ！と思った瞬間、
もう一気に男の子はダッシュして、
「うぎゃああ〜〜〜〜〜〜んっ」っと泣きながら、お母さんに飛びついた！
　
わあ、子供ってそういうものだわね、って思いつつ、
「こんばんはぁ」と声をかけたら、向こうからお母さんが
寄ってきてくれて。暗い道で近所の交流が生まれたわっ！

「どこか出かけてたんですか？」って聞いたら、
「本人にも言ったんですけど、お兄ちゃんを迎えに
　お教室まで行ってたんですけど、なんかこの子ねぼけていたみたいで〜！」
って。
　
わかるぅ！にらんだとおりでした。
ふふふ、子供ってかわいいね。行動が読める。
　
目覚めて誰もいなかったとき、あせるもんね〜！
子供のときって。あたしそういう感覚忘れないみたいで。
　
お母さんにしがみついて、やっと安心した様子で、
もうあたしのことなんか、シカトですわ。
　
でもお母さんとお話できてよかった。何度もすいませんでした！ってあやまって、お礼まで言われた
　
けれども、あたしはなんか楽しかったよぉ〜！
最後に「ばいば〜〜い！！」って叫んでも、　　　
答えてくれたのは・・・・・お母さんだけでした。
しかもすみませんでした〜〜〜という答えが・・・・・

うぅ・・・また会えたら面白いね。すぐご近所さんとの
交流でした。

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