〓月夜の日記〓
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| 2001年11月23日(金) |
磯釣り サイコウッ! |
いやあ、 今回 一泊で伊豆旅行なんですが
木曜のっていうか、金曜の明け方出て行ったので
そのまま、5時半出船の渡船にのって、
石廊崎で 磯釣りをした。
なんだかさ〜
真っ赤な 朝陽が登ってきたんだよね。
暗いうちに 磯に渡って、 薄明るくなってきて、すぐにもう
朝陽が出てきて・・・・
たまらないなあ・・・・
周りは海に囲まれ、
絶景の中で 下手ながら 釣りをするのって、 うれしいもんだよ。
コマセを撒く夫・・・・
釣りするまでの支度って、けっこうあって、
海に撒くえさを 海水をいれて いろいろ混ぜて作るでしょ、
竿と仕掛けを作るのがけっこう 手間でしょ。
こまごまとしたことが、何個かあって、あとはもう 釣りに専念!
いつも だいたい、隣とかさ、 近くで釣るんだけれど、
今回 途中から、あたしは 夫と離れて
(っていっても、その磯の上は あたしと夫だけしか乗っていない)
いい場所みつけて、
途中からは そっちで一人で 釣り始めたのであった。
だって、なんか、 こっちのほうが 釣れそうだと 思ったから。
そして、 別々に ちょっと釣っていると!!!!!
わああああ!
すごいヒキが!!おおぉ? わあああ!
あたしは 磯では 引きを味わったことがないので、 慌てつつ
いきなり 突っ込まれたので、 つい 巻いてしまったんだよね、リールを。
どんどん。
(それ、やっちゃだめなんでした)
そしたら、 急に こっちに グイグイ 泳いできて、
岩場に 引っ込まれてしまった! うっひぇええええ。
ウンともスンともいわず。 ぐいっと 引っ張られたまま。
おんやああ?
困った困った〜!と 思っていたんだけれども、
格闘すること 5分ばかり。
ねばっていたんだけれども、ついに スポンッ!と 抜けて
ああああ〜・・・・バレました。 とほほ。
気を取り直して 数回やってるうちに、 チビ ベラ釣り上げ、
夫に報告しに 行くついでに、 さっきの格闘のことも話す。
そして、 ベラを逃がす。
さっき、夫が へんな毒のある 魚を釣ったばかりだったので
念のため、聞いてみたのだす。
そして、
レクチャーを受けた。 格闘報告をしたところ、
魚が引いたら、 絶対巻いてはだめ!ってこと。
まず、竿でやり取りしないといけないってこと。
竿をひいて、魚の動きが止まったな、と思ったら、巻いてもいいってこと。
魚が岩場へ逃げ込まないように、なるべく 前に前に 出ること。
(うへえ、いきなり巻いちゃってたよ・・・ 間違いだらけ)
いつも 釣りに一緒に行ったり、 TVなんかもしょっちゅう見ているのに、
解ってるようで、全くわかっていない あたし・・・とほほほ。
レクチャーをうけて、
自分の場所(勝手に決めた)に戻って さらに 釣りを続ける。
なんだか、海の様子が変わったみたい。
すごい小さい 小魚がよく見える・・・・ でもだんだん
いい 潮の流れになってきたみたい・・・・ 浮きの流される方向が変わる
あたしは、潮目は見られないので、 なんか直感でしかないのだけれど
なんか、 あれ?って思うことがある。
そういう パッと観たり感じたりする 自分の直感は
すごく信じているほうだ。
海が今までと違う・・・・
なんだか、釣れそうな気がしてきて、 どんどん餌をつけて投げ込みつつ
雑魚しか釣れず・・・
だけどね、なんでもいいから 魚をかけないと、 引きとかさ、
なんだろ、 練習にもならないんだよね。
だから、今回すごく 嬉しい!
浮きがぐい〜〜〜っと海に入っていって
オッ! 引いてる!なんて思って、
合わせて 竿を立てみる。 でかいかあ?なんて思うと
全然 くるくる 巻いちゃって 小さい魚がこんにちは〜する。
だけども、
あげるまで、 まだあたしは、わからないんだよね。
どんな魚かも、 どれくらいの大きさかも、予想つかないっていうか。
小さなベラが、また こんちは〜と 釣れた。
今度はもう 聞かなくてもわかるので、 自分でリリース。
カラフルで南国みたいな魚。 オスみたい。 柄が綺麗でハッキリしてる。
そして、
さらに チビ魚ゲット。
そうこうしてるうちに、 お弁当が やってきた!
渡船やのおかみさんが、いつも作ってくれるんだ!
今回・・・・心配したけれど・・・・ やっほっ! かつ丼だった! わいっ!
味噌汁つきです。 まいう〜!おしんこも たくわん2枚。ふふ。
磯の上で食べる 手作りのお弁当って、最高。
かつ丼は ちゃんとドンブリに入ってやってくる。 船の宅配だ。すごいよね。
マイウ〜〜〜!!と 何回も言いながら食べた。 しつこっ。
それに、弁当を届けてくれたときに、渡船やのおじさんが、
「今日小さいけど、イセエビお土産にちょっとあるから!!もってけ!」って
言ってくれたのだ! わお!まじ???うれしすぎ〜!
どこの磯でも 釣れてない様子だったので、 また坊主かと思って
心配して くれるってことがよくあるので。 しめしめ!うれしい!
そんなことを 聞きつつ かつ丼を ドンドン速攻で食べたのは、
「ちょうど 潮目が変わってきて、今釣れそうだな!」と言ったからだった。
やっぱり〜!
いつもだったら、 磯の上で飽きて、 食後のんびり ぼけ〜としつつ
ついつい ウトウトなんかするはずの、あたしが!
さっさと 自分のいた場所に戻って、
速攻つり始めたのであった! ヤルゥ〜!
なんだか、 どんどん 海の感じがかわって・・・・
そして、 また 引きがああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
があん・・・・
ギュッギュッギュッギュ
鳴いてます、鳴いてます。 ちっちぇ〜フグだ・・・・
これがいるときゃあ、何もつれぬって言われてる 雑魚・・・がああん。
歯がすごいので、 だめだ〜と夫のところに 竿を持っていく・・・
とほほほほ。
飲み込んでるので、しょうがない、 糸を切って逃がした。
ふうぅ・・・・
まあ、
こんなに 夢中になって、どんどん 釣りしてるって感じなんですが
途中、
夫が こっちの場所を観にきて、
「おお、けっこういい潮目が出てるじゃん、釣れるかもしれね〜ぞ」って
言いながら、やってきた。
そして、あたしのとこに 近い所で 釣りしてたけど、だめで
結局あたしのとなりにやってきた。
けっこう広い磯なんだよ。 小さめだけどわりと 移動できる。
なので、 夫があたしの 竿をちょっとかして〜ってやってる間、
なんだか、つい、あたし、ウトウト・・・ウトウト・・・・
目を開けようとしても、閉じちゃうんだよね。
ウトウトを 30分は続けたらしい・・・・ ハハ・・・
そんな休憩も交えつつ、
どんどん時間は過ぎてさ。
かつ丼が来たのは11時過ぎくらいなので、
食べて12時前。
そして、さらに進めて 雑魚を釣り、 12時半。
どんどん がんばって・・・・
また 引きっ!
おおお!! 手応えあり!です。 おおお!
けっこう ぐ〜っと入っていったので、 速攻あわせてみたらば
おお?けっこう 引くんだよね、これがまた。
「おお?!もしや 大物?!?!?!」
期待しつつ 様子をみていると、あれれれ?
巻いてもけっこう 平気・・・・・
ピロ〜〜ンと あげてみると!!!!
なな、なんとっ!!!!!
憧れの!!! メジナちゃん ではないですかっ!!!
いつも 夫も狙っている 黒々した くりくりおめめ。かわいぃ。
う〜〜〜ん、
もうちょっと 大きかったらよかったね〜! うふ。
15cmくらいでした。。。。 あは。 あはははは・・・・ぐすん・・・
かわいらしい 姿を ちょっと眺めてから、
リリースしました。 メジナちゃんは、やっぱり かわいいのうっ。
遠くで釣っていた夫に、 ジェスチャーで合図しつつ
メジナ、メジナ、とやったんだけれども、 わかったかどうだか・・・
綺麗な 色・・・・ 青黒い・・・・・
これの、40cmオーバーを釣ると、 夫にもめっちゃ自慢できるわけ!
なので、 狙ってるんだけれどもね。
そんな うまくは いきませんわな。
でもさ、自分で メジナをちっちゃくてもいいから、 釣ったってことが
大事なんだよね。
だんだん 場慣れするためには、魚とやりとりしないとね。
そして!
とうとう!
ヤッテキマシタ!アタシニモッッッ!
浮きを潮目にそって 流していて
ちょっと 沖めに 流れていって
しばらく 観ていたら、 グググゥっと!!!!
浮きが 沈んでいったので、 グイっと 竿を立てて、あわせて
夫に言われたとおり、 最初はリールを巻かないで、
とにかく、様子を見るというかんじで。
わくわくした。 お〜・・・・ってかんじで、 けっこうでかい。
竿が持っていかれる。 先がぐいいん、と曲がっている。
おおおお〜! どうしたらいいんだ! 動きをみて、
魚がちょっと 動かなくなった隙に、 リールをぐりぐり巻いた。
ひえええええ、 まだ強い力で 引っ張られるぅ〜!
なんて 悪戦苦闘していたらば、
『前でて! 前にッ!』
夫の声が! いつの間にか夫が 隣に来たでは あ〜りませんか。
タモを 持って いきなり登場!
うわあ〜! 天の助け! と あたしは 思いましたね、そんとき!!!
おおお、さらに ギュウギュウと 引っ張られる!
「もっと 前でろ」 だってさ〜、、、 これ以上〜こわいぃ。
『魚が 引かなくなったら、 巻いて」
魚の力が弱まったとき、 一気に グリグリグリっとどんどん
リールを巻いたら
「そんなに 巻かないでいいっっ!」 なんて言われつつ、
おぉお〜! やばいやばい!って思いながらも、
す〜っと、 魚を 手前まで 持ってくることができました!
「ナ〜〜〜ンダヨッ! また、 毒魚・・・・・!!」
ひと目みて、 あたしはがっかりしましたが、
夫はタモ入れしてくれて、 「けっこうでかいな」なんて言って 苦笑い。
どっと 力も抜けるってもんですな。はは・・・
アイゴ・・・・ 33cmくらいらしいが、 あたしにとっては
非常に 興奮する 勉強になる ありがたい奴でした。
釣り師は、こんなん、うげ〜〜〜ってかんじで、針とるのも大変だから
ヒレに刺さらないように 気をつけないといかんから、
面倒でたまらんでしょうが。
リリースを してもらって、 夫に興奮のまま 語る。
あたしはなんだか、 いい気分!
「けっこう 引くだろ」って 夫に言われて
「いや〜〜〜、すごいね、 気分いいね。 おもしろかった〜!!!」 などと
ニコニコしつつ、答えたのでした。
これが、だんだん解ってきたら、 面白すぎるかもな〜!と 実感。
やっとだよう。
海釣りとかは、いろいろしたこともあったが、
磯で、でかい魚ってのは、今までなかったので!
ブラボ〜!!!!
ますます 欲がでてきて、 すぐさま 投入〜!
『投げるの、うまくなったジャン』 夫もほめてくれた。
「今日何回もやってるからね〜」ってさ。 そっけなく。ふふ。
ああ! 釣れるだけで 楽しい!
その後、結局 釣れたのは、 ラスト5分!ってときに
あたしが ヒット!
残念ながら、 ちび魚でしたが・・・・
ということで、
今回はあたし、気分よく、 あっという間の 8時間でした。
トイレにはもちろん、1回も行かず(なんだって磯の上ですので)
だけど、トイレに行くことさえも、全く忘れているような 時間でした。
これって、すごいよね。
2時になって、渡船が迎に来ました。
荷物をつんで、乗り込んで・・・・ ああ〜!またやりたい!と思う!
さっきまで 乗っかっていた 磯を見ながら
他の人たちを乗せつつ 渡船は 岸へ。
港で 手を洗ったり、着替えたり、 いろいろやってから、
渡船やの 店に行って、 おかみさんとごあいさつ。
昨日買った ヨックモックも 登場〜!
おかみさんと、夫がおしゃべりしてるのを、 聞いたりしてた。
いい人なんだ、おかみさん。
おやじさんは、なんだか急に痩せてしまったので、びっくりした。
病院嫌いだそうだ。 行かないとだめでしょぉう。
そして、ダンボールを持たせてくれた。
「他のお客さんがいないうちに、先に 車につんじゃって!」
ひえええ、
「いいんですか?ほんとに?!」 慌てて夫が もって言ったけど。
3匹くらいかと 思っていたイセエビ・・・・
なんだかんだと、ちょっと その後もおかみさんと話して、清算をして
「またきま〜す」なんて挨拶して、 車に向かうとき夫が
「すごいよ、伊勢海老! たっくさんいるぞ、しかも生きてるっ!」
「うっそおおお????」
この目で見るまでは、信じられなかった・・・・・
と、つづきはまたかこう。
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