最近自分が今まで色んな体験をしたことが 少しは身になっているなぁと思っている
付き合っている人の影響もあって 落ち着いて物事を考えたり 考えながら喋ったりするようになった そうしたら私の今までの人生 特に高校以降 色んな失敗をしてきて 学んだことがたくさんあったなぁと思う
自分の中身がこうやってつくられたんだなぁと 落ち着いて考えることが出来るようになった 今年の4月くらいから自分のことを 少しずつわかってきた感じはしていたのだけど (やっと自我が目覚めたという感じで) 最近はそれを言葉にできるようになった
けどまだ説明がへたくそ。 自分の思ってることを相手に正確に伝えることは凄く難しい。 まず「わかんないけど」と言ってから話すのはダメ 自分がわかんないことが他人に伝わるはずがない それと一番適した言葉を選ぶのも下手 ちゃんと考えてから意見を言うこと 特に会議などの場ではそれが大事 ニュアンスで汲み取ってもらおうという考えは甘いし それで全員に正確に伝えることはかなり難しい
人生の失敗で学んだことを思い返すと
高校では友情について 自分ばかりでは、いけないということ。 自分が出会った人たちみんなと深く繋がっていくのは難しいということ。 けどそんな当時の自分とまだ繋がっている人たちを大切にしたいということ。
大学1年では勉強について 何かを一生懸命やることがどれだけ自分にプラスになるか。 そして何もしないことがどれだけもったいないことか。 デザインの基礎、デザイナーの考え方。 自分以外に、色々な人がいること。
大学2年では恋愛について 相手の気持ちや考えを理解すること。 どんなに気の知れた相手でも自分を押し付けないこと。 悪いことをしたら、いつか自分にかえってくるということ。
大学3年では経験について 経験が私にとってどれだけ大切な財産になっているか。 新しい場所や物事に飛び込む勇気の大切さ。 人との出会いが一番の経験だということ。 色んな人から色んなことを吸収して、自分が学ぶこと。 それと、自分が本当にダメなところ。ルーズな部分。
私はまだ「考える人」の段階で 「考えてる人」にはまだなれてない 人と話すとき、日常的に色んなことを考えている人になれるといいと思う
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