2001年12月09日(日)
「ゲーム批評」が近所の本屋にあったので立ち読み(立ち読みかい…)。この雑誌、硬派だよね。世の中で超人気!…とされてるゲームも、ここの批評ではキッツイ事書かれてたりね。凄く売れてるゲームで、他のゲーム誌ではちやほやされてても、プレイして私的には「どーしてこのゲームが人気なのか判らん」…と思う事がある時に、「ゲーム批評」で酷評されてるとスッキリするよ〜(悪い性格…)。見かければ必ず読むようにしてるんだけど、今回はデビルメイクライや逆転裁判の批評なんかが載ってたので興味深かったです。で、肝心のデビルの批評ですが…キツイ事を書かれてましたな。少なくとも誉められてなかったです。でも私もデビルは好きな部分もあるけど、不満が多いのも確かだったので、批評を読んで納得。逆転裁判は逆になかなかイイ感じに批評されてました。…ところでねー、この厳しい「ゲーム批評」で…過去に天誅の批評も載った事があったんですけど、その時の内容が… 「イロイロあるけど…でも満点!」 …と、誉められてたんだよ!!! やっぱスゲーぞ、天誅!!!
そして…大河の時宗。終ったねえ。何か最終回で急に弱々しくなる時宗〜。なんつーか…しかし…今までみんなあんなに時宗のやり方に反抗したり、モメたりしてたのに…キレイサッパリ水に流して…みたいな。いいんか!?それで!?…使節をイキナリ斬首したりさあ…結構今まで酷い事もしてたのに、みんな許したっての?? 何かそんな感じでしたね。最終回で一気にイイ人になってたような…。でも私は許さんぞ。史実じゃ、兄上は本当に時宗に討たれて死んでるしね。…ドラマだし、主人公だからイイ人にされるのは仕方ないんだろうけど…。 来年の大河はとりあえず見てみようかとは思ってます。唐沢は結構好きだし。でも松島●々子は実は苦手です。我慢できればいいが…。どっちかというと女優の好き嫌いは多いかも、私。
今月中に観に行きたい映画はハリポタとシュレックです。CG映画ももう海外に任せておけ!…って感じだね。FFが赤字だったのは当然だと思う。人間そっくりに、リアルにCG化したからって何だというのか。役者で十分できる事をCG化して何が面白いのか判らないです。シュレックやトイ・ストーリーみたいにCGでないとできないキャラや表現を作る方が面白いし、魅力的だと思うんだけど。なので、海外のCGアニメは好きなんだよなあ、私。
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