2004年11月04日(木)
4日ほどカビが生えるかと思うほど寝て、何とか調子が戻ってきて出社してみたら、もう年賀状は売り出されているわ、新紙幣は出てるわで、世の中はどんどん動いていました…。寝ている間に11月になっていたのですね…。 寝ている間は原稿はさすがにできなかったのですが、それでも寝ながら携帯のテキストメモに葉主台本…といいますか、私の場合はマンガの元はただのセリフの羅列なんですが、そういうのを思いつくままぽちぽち打ち込んでいました。本にできるかかなり怪しいネタでしたが何人かの友達に送信してみたら「描け」というお言葉…。アレをですか…。脳内予定には一応入れました。メールのやりとりにつきあってくれたお友達、有難うございました&すみませんでした。
大河は…すみません。起きていられなくてテレビはつけていたものの音声だけ聞いていました。何か伊東さんもやっと…やっと近藤さんと判りあえたと思ったのにこの展開。ああいう斬られ方をするとは…。今まで読んできた小説とかだと伊東さんって最後まで嫌な感じの人物という印象だったんですけど、大河では最後に判ってくれたというのが意外でした。 平助には死んでほしくはなかったですが、史実どおりだと矢張り。総司はもうすっかり伏せってしまっていましたが、あの場に行こうとしたのは以前に2人で約束したからだったのでしょう。平助は逃がす手はずだと説明しても「逃げる訳ないでしょう、もう子供じゃないんですから」(…でしたっけ)と言う総司のセリフを聞いて、ちゃんと総司は平助の事を近くで見てたんだなあと思いました。今まで結構総司って自分が子供扱いされる事に対して不満で、一人前として認めてもらいたい気持ちが強かったじゃないですか。平助も伊東さんに対して同じ気持ちだったり…2人とも似ていたから、その時の平助の気持ちも判っていたのかもしれない、と。 …と、矢張り総司中心に見ていてすみません。それにしても佐之と永倉さんは…近藤さんや土方さんに頼まれて最近重要な役目ばかりをこなし…いや、結果的にこなせてなくて何だか気の毒な感じが…。
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