2004年12月21日(火)
何とかオフ本2冊目の入稿は週末に終わりました。眠いです…。もう…かなり急いだので、描き直したかったコマとかそのままで…。いろいろ反省点もありますが、とりあえず終わってよかったです。このまま印刷所から電話が来ない事を祈ります…。 私は携帯のどこいつサイトを利用してるのですが、そこのスケジュール管理のコンテンツでは予定を登録するとトロがメールで知らせてくれたりします。原稿締め切り日を登録してたら、前日にトロから「もうすぐ締め切りだニャ」「たいへんなのニャ?トロにお手伝いできるコトあるかニャ?」とメールが…。正直ほんとにトロの手も借りたいほどでしたが(笑)。新選組のコピー本の方は微妙です。何かどっと疲れがきまして、休みたいかも…。 通販の発送は昨日終わらせました。遅くなりまして申し訳ありませんでした…。 大河、最終回から日にちが経ってしまったのでまた大ざっぱレビューですが。終わりましたね…。見終わって、私は板橋に久し振りにお墓参りに行きたくなりました。 思いもかけない人が死んでいったりして驚いたり、土方兄役の栗塚さんがこの最終回でまた再登場したり、最後の最後でいろいろと。総司もお孝さんと恋仲になりそうな、そんな雰囲気もあったのにお孝さんがまさかあんな事になるとは。でも最後に総司も久し振りに見せ場がありましたね。流石一番隊組長でした。 近藤さんは最後まで抑えた演技だったなあ…と。そして矢張りつねさんは強いと思いました。夫のあんな最期を見届けるなんてなかなかできる事じゃないです。それができなかったのが捨助でしたが…。最後まで自分に正直にありすぎたのかなあ…と。 最初から最後まであの性分が変わらなかったのは捨助だけど、まさかここまでの人物になるとは…と思ったのは斉藤さんでしょうか。名刀虎徹もここで出るとは思わなかったです。近藤さん、手にしていなかったのですね…そういや隊士の刀の話って他にも全然今まで出てきてなかったな…と。勝さんが近藤さんの事を「あいつは本当の武士だ」とか言ってましたが、すみません…あの勝さんだと最後まで本音かどうか信用できませんでした。 やっぱり斬首シーンで終わるのはしょぼーん…だったのですが。私としては今まで見てきた新選組関係のドラマの中では、ここまで隊士の心情とか描いたドラマ…特に近藤さんの内面的な部分を描いたドラマはなかったような気がするので、その点は良かったかと思います。終わってからしみじみ芹沢さんの事とか思いだしたりもして…。 来年の大河はレビュー書くかどうか未定です。今年は新選組だったから、という理由があったので…。義経…私は殆ど知識ないんですよね…。それはそれで新鮮な気持ちで見れていいのかもしれませんが。
同じ新選組でも明日はこんなゲームが出ます→http://www.d3p.co.jp/shinsengumi/。さて、どうしましょう、私…。
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