こ こ ろ も ち 。

2003年09月11日(木) 赤ちゃんがやって来た

義妹、とか義母、って書くのは どうも抵抗がある。

「いもうと」だし、「おかあさん」なんだよなぁ。

        ☆


いもうとが、出産。

予定日を過ぎてもなかなか下りてこず、痛い思いを乗り越えて
やっとベビーちゃんに会えたんだ。
頑張ったねぇ。

今日はいもうとが「実家」に、ベビーちゃんをつれてやって来る日。
旦那様も今日は お休みを取り、お泊まりだ。

いゃあ
かわいいことといったら!
綿菓子みたい、甘い香りと雰囲気と。
赤ちゃんて この世の中で、最強だよね。
はかなげな体から溢れ出る とてつもなく強い生きる力。
そして、
微笑みを生み出す力。

おかあさんも今日は体調良く、赤ちゃんを抱っこできた。
シャッターチャーーンス! !

ばしばし、写真を撮りました。
もちろんフラッシュはナシでね。


「おかあさんのお姉さん」(いもうとや、私の夫の叔母)
も応援に来てくれた。
お赤飯やら宴の準備、掃除などなど。
腰痛の自分が、情けないんだが
「みんなの顔見れば、元気になるでしょ! 」という叔母さん。
ああ、なんだか生きててよかった・・って、
こういう事をいうのかしら。

二人の息子を育て上げた叔母さんの優しい言葉、
「ひとり居りゃあ (居れば、の意) いいでしょ。
 じっくり育てればいいんだからさ
 赤ちゃん見ると 欲しくなっちゃうかも知れないけど」
私が、次の子は無理って察知して気づかってくれてるんだ。


こんな私だけど 居ていいんだなって。
あー、自分の居場所があるのって とっても温かいよ。
血液の循環も良くなったような、晩でありました。


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なす子

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