こ こ ろ も ち 。

2004年03月10日(水) 海の もの と、山の もの

お弁当の中には
海の物と 山の物 が入っていれば良し
と、
「窓際のトットちゃん」に書いてありました。
ほほぅ なるほど 分かりやすい。
と、読んだのは確か小学生の頃。

OL時代、自分の弁当を作る際(ヒトリグラシダッタ) にも
自分の中で その言葉は生きてました。
質素でもいいの。海と山のものが入っていれば。


   ☆


ちょっと話は ずれますが
私は「海のもの」が大好きです。
魚。
貝。
海草などなど。


おかあさん(夫のお母さん) に タラの干物を頂きました。
おかあさんの お姉さん(夫の叔母さん) が
送ってくれた由。

塩気は 魚の身に含まれる分だけという感じで
魚の味が しっかりして
化学調味料の味がしない
すーーごく、美味しいタラの干物。

まる1日 お酒にひたして
さ、いよいよ 火であぶってと・・。じゅる

アチ、アチチ と魚の身を割きながら
ぱくぱく 口に入れてしまいます。
おいしいよー! 幸せ!

夫に言いました、
「私 夜中にコッソリ起きて 
この皿(割いた身を盛った皿) 開けて、つまんでニャッとしそう」

夫「アル中は困るけど 魚中毒はいいねえ!」


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なす子

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