大切な友人が言ってくれた。 「あなたにとって、一番いい結果がでるよ」
  とても嬉しかった。
 
 
 
 
 
 
  そして気づいてしまった、 良い結果と、望む結果は 違うのだなぁと。。。
 
  望む結果じゃなくても それが私にとって最良なのかもしれないと。 そうなのだと認めなくちゃ かなーと。
 
  果たして、私は結果を受け入れる事が出来ずにいる。
  あきらめが悪いなとも思いつつ わずかな可能性に懸けたくて また、病院にゆく。
  今
  副作用で、部屋も世界もくるくる回っている。
  前回のようにドタバタ転げる程の頭痛は ないので、 薬に慣れてきたんだとおもう。
 
 
 
 
 
  私のテディベアを待っていて下さる方がいる。
 
 
  すごく待たせてしまっている。 (ドイツからの資材到着がおそいのもあるけど)
 
 
  この体の治療を望まなけりゃ、 いまこの夜だって針を持って縫い進めていたはず。 私は自分の都合の為に子供を預け、病院に行く。 そしてゴロゴロ転がって食事の支度さえ放棄する。
  周りを振り回してしまっているんだ。
 
 
 
  いつか、どちらかを選ばなくちゃならない もっと辛辣な目で自分を見据えなくちゃいけない日が 来るんだろうな。そう思う。
  いーや、ほんとは 今すぐに決めなくちゃいけないのかも。 私の体も、ふたつの事ができない、選べない状況にある。 でも認めたくない、あきらめの悪さが
 
  なにもかもの、
 
  元凶のような気さえする。
 
 
  ただしいのは何。
 
 
 
 
  だれか教えて! ! 
 
 
 |