 |
 |
■■■
■■
■ 白い歯っていいの?
マライアキャリー、38億円!の解約金ねぇー。アルバムが売れなかったのは彼女の責任っていうより、旬をすぎてしまったスターの売り方をまちがったレコード会社が悪いんじゃないかと思うけど。まあ、いい機会だしのんびりしたらいいのにって思うけど、彼女がAlly McBealにゲスト出演した時に演じてた女みたいに、スポットライトを浴びてないと幸せな気分になれないのかもね。
◆◇◆ 今日は朝7時半起きで歯医者へ。目をつぶってるとつい寝てしまいそうでドキドキ。
ところがだ。この歯医者さん、お年をめしたおばさんで、アシスタントも同じ年くらいの女のヒトばっかりなんだけど、髪の色から歯の色、歯並び、形までそっくりで、ちょっと異様、まあそれはさておき、うるさいのだ。治療の間、世間話に花をそんなに咲かせられては、まちがって違うとこ削られちゃうんじゃないかとドキドキして、うとうとさえできなかったよ!
それにしてもだ。しつこいくらい「もうちょっと白くしてあげるからねぇー」って言われて内心むかつく。コーヒードリンカーでスモーカー、ホワイトニングのtoothpasteを使ったところで、ハリウッドスターのような真っ白の歯になれるわけがない。
そういえば、この間ちらりとTonight Showを観た時に、ケイトウィンスレットが、イギリス人の歯のことをおちょくったジェイレノに食ってかかってたけど、それで思い出したのが『オースティンパワーズ』
60年代から目覚めたイギリス人ってことで、「そのころは誰も歯のシロさなんて気にしてなかったのさぁー」みたいなセリフがあったような記憶があるんだけど、北アメリカの人々がこんなにも歯のシロさに執着するようになったのは一体いつからなんだろうか? 日記才人の投票ボタン マイ日記にどおですか?/テキスト風聞帳に投稿
2002年01月24日(木)
|
|
 |