うりゃ〜！！とりあえず日記書かせろ、こら〜！！！

と、なぜかよくわからないハイテンション。
わぁ〜ん、よくわかんないけど、ここに来てくれる人。
話を聞いてくれる人。
みんなみんな、大好きｖｖ（告白）

さて、今日は嘘について。

タチの悪いことにどうも私はちょっとした嘘はしょっちゅう吐きます。
自然にぽろっと口が勝手に喋ってしまうので、もう病気ですね。

嘘自体は良くないとは思ってるんですよ。
まあ、「嘘も方便」とか必要な場合もあるだろうけれど。
それでも。

じゃあ、なんで嘘をつくのか。
理由は簡単。
真実を隠すため。
自分を隠すため。
言葉を濁すため。

例えば友人１と悩み相談みたいなことをしていた。
（相談していたのが友人１でも私でも構わない）
そしたら新たに友人２が現れた。
そしたらやはり友人２は事情を聞くでしょう？

友人２「何話してたの〜？」

私「おー！聞いてよ！友人１が１０円ハゲが出来たらしくて〜」

友人１「おい！ンな話してねえだろ！」

私「恥ずかしがっちゃって〜、友人２なら大丈夫だって！見せてあげなよ〜」

って勢いで、話は全く違う方向へ。
友人１が友人２にも相談したかったら自分で説明するでしょ。
でも、これって嘘じゃん。
もっと真剣な話をしてたのに。
でも、私が友人２に話せる自信がなかった。
それか、友人１の悩みを果たして友人２に話していいか判断できなかった。
この嘘はいいか悪いか。
方便になるかならないか。
なるときはなる。ならないときはならない。

時々ね、自分自体が偽りで、何がホントで何が本物なのか。
わからなくなる。
たまにね。
高校の時は偽りしか感じられなかった。
でも、今は偽りの中に真実もあると思うようになれたから。

いいも悪いも。
正しいも間違ってるも。
結果から自分で決める。考えられる。

ただ、そんな風に簡単に人を騙せてしまうこと。
人に嘘をつく自分はあまり好きではないんだ。
処世術と言ったら聞こえがいいけれど、
偽って、誤魔化して、ウソをついているから。

ただね、ココ。
ここでは絶対ウソをつかないと思う。
ここでは絶対ホントだと思う。
ここでウソを吐いたら最後。
もうどこにもホントの私なんて残ってない。
間違っていることはあっても
すべてがひとかけらのウソもないのはココだけ。

そうやって絶対に信じられる真実があるから。
大丈夫だよ。
私は　大丈夫だよ。

君の真実はどこにある？