どんなことでも一つのことを終えるのは嬉しい。 同時に終わってしまったという悲しさもあるけれど。
今日、一つのドラマ(?)が私の手から離れた。 正直、あんな形になると思ってもいなかった(汗) やつらも暴走しまくってくれたからな〜(笑) 何の話かわからない人は、すみません(おい) この話は終了。
有名な古典の人が言っていた(誰かはど忘れ)(汗) はじめとおわりはいつも楽しい。 何事も始まりと終わりは楽しいのである。 なるほど、これからやるぞ!って気力とか始めはあるし、 終わりは終わりで、後少しが見えてくると俄然やる気がでる。 そんなものだ。
そして、一つが終わると再び始まりの気力が出てくる。 春が別れと出会いの季節であるのと同じように。 桜が散って、緑がいっせいに輝く木々のように。
何事も始めるには準備がいるけれど、 その力も始まりと終わりは持っている。 ただ、それが始まりと終わりと言うだけで。
いつも自分からは動かない。 自分から動いたら面倒だし、大変。 けれど、自分から動かなければ 傷つきもしなければ、何も手に入らない。 冒険をしたいと思うわけではない。 安全な道でいい。 そっと静かに、誰にもわからないようにでも構わない。 いつまでも小さく怯えているだけでは苦しいほどなにもなくて。
怖いと思う割りにはじっとしているのも性分じゃないと。 矛盾をいつも抱えていて。 けれど、それは自分の中ではちゃんと矛盾として納得していて。 自分から動いてもいいと、後押しする腕すらないのに、 ぼろぼろになっても、最初の一歩を踏み出してしまえば、 坂を転がり落ちるように始まる。
それは些細なきっかけかもしれない。 きっかけと気付くことすらないかもしれない。 始まりの合図。
進まなければならない。
向こう見ずといわれても。
前を見ることのできる自分が自分の強みだったはず。
やっと少し前に踏み出す一歩ができそうに思えた。
成功するかなんて、誰も知らない。
開始の合図は自分で鳴らせばいい。
だから、今が終わりで、始まりの時。
頑張るよ! だから、頑張ってみろ!(笑)
想う道を行こう。
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
よければ「投票」をぽちっと♪励みになります☆
|