シオの日記

2002年09月01日(日) 飴と鞭の使い分け?(汗)

人間誰だって、少なくとも心の片隅だとか、頭のどこかで
認められたいと思うことは当然のことだし、
みんな思うことだと思う。

「頑張ってるんだよ〜」とか
「努力してるんだよ〜」とか

でも。
ねえ、それって「本当」?
頑張ってるの?
努力してるの?
「本当」に足りてるの?


正直なところ、ネットの向こう側の人のことはよくわからない。
でも
オフラインの人なら。

直接会って、話をしたり、その人の行動を見ていたら
ああ、頑張ってるな〜とか
努力してるな〜とか、見ていてわかる。・・・ことが多い(弱気)


そういう人が「頑張ってるのに〜」って言うところを
あまり見たことがない。

結局「努力」とか「頑張り」とか、
自分の中の評価ももちろんあるけれど、
他人から見た評価って、また違うんだよね。
「他人」がみんな肯定的に自分を受け入れてくれるわけでもないし。


「頑張ってる人」はやっぱり応援したくなる。
認めてあげたいし、それでまたその人は「頑張れる」と思う。
まだ足りないって思う人も「頑張ってる部分」は必ずあるから
それは認めてあげたい。
でも、ちゃんと「まだ足りないよ?」って言う必要もあると思う。
それで、きっとまた足りないことがわかる。

そうやって、ちゃんと甘やかす部分と厳しくする部分と。
しっかり使い分けできる人っていいなぁと思ったりして。
甘いとこは甘く、締めるとこはキュっと締めることができるひと。


基本的に自分は自分に甘いから、
きちんと、ビシッと厳しくしてくれる人。
もちろん、適度な甘さも(笑)
まあ、何だってそうなんだろうけど。


飴と鞭の使い分け。


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