シオの日記

2002年12月16日(月) 時計屋敷〜自分にとっての時間〜

と、言われます。私の部屋。
時計がたくさんあるのです。
右を向いても左を向いても。
いえね、好きなだけなんですけど、
何処を向いても時間がわかるようになってるのがね。
一箇所だけ鏡越しになる場所があるけれど。


6個の時計。


多いですか?そうでもないような?
え?多い?
ま、いいや。

先日、そのうちの一つがダウンしました。
電池切れ。
お気に入りのチューリップの時計vv(ニアワネェ;;)
元々私のものではなかったが、
我が家で引き取り手の無くなった時計は大抵私の部屋へ;

どうも、電池とはなかなか縁がなく(?)
一度電池が切れると厄介なところから出してこなければならないので
自分で買うか、しばらく気が向くまで放っておく。

いま、まさに放ってある感じv( ̄▽ ̄;)


何故、時間を気にするか。
いつも時間に追われてる、という気がする。
実習もテストも、毎日生きることも。
24時間じゃ、足りないって思う人は私だけじゃなくて
数え切れない人がそう思っていると思うけれど、
それでもその中で何とか生きてきて、
その中でなんとかやってきているから


きっと、一日が36時間になったところで、
結局増えたら増えたで時間が足りないって思うようになる。

だから、自分を追い立てるためにも
自分に期限をはっきりと目に見える形にするにも
ちょうどよいものなのかもしれない。

時間が無い。
そう思うことは、焦って困ることもあるけれど。
逆に、自分が許されている時間と考えたら?

思考が前向きでいいねって言われるけど、
そうしないと、元々の後ろ向き思考を増長させてしまうだけだから
だから、前を向く努力も必要だし
きっと、そうじゃなければ、
そんなこと当然だと思ってるからこんな風に自分言い聞かせたりしない。
きっと。

自己暗示のようなものもあるから、日記は(苦笑)

時間がないという表記と、
許されている時間があとわずかだ、と思うのと、
どちらがより有効に時間を使えるか?

実は少しずつ違う時を示す私の部屋の時計たち。
彼らは私の時間の使い方を最も知っているのだろう。
少しでも改善された私の生活が、
彼らに見せられたらよいのだが;



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