2006年02月24日(金) |
臨床心理士:両面・二面性・意外性 |
今、臨床心理士の先生と会う機会を作っている。 きっかけは病院の研修。 「実のなる木を書いてください」で有名な心理テスト。 あれをやって、結果が知りたい!といった簡単な理由から。
自分の得意不得意を知って、仕事に生かす方法を知ろう!という話になり、 やってみたいな〜話を聞きたいな〜と思って何日も過ぎ。。。。
ちょうど2月でチームが変わり、それもきっかけだったのかもしれない。 1月に研修があって、その月の終わりくらいに先生から手紙をもらい、 興味があるならぜひお話をしたいとのこと。
何か悩みがあるわけでもなく、 気軽〜なきもちでやりたいやりたい〜!と始めました。 2日にわたってテストを行って、次回結果を聞きます♪
しかし、2日目にお会いしたときに 1日目の結果を見て 「見た目とだいぶ印象が違うね〜」と言われた。
実は結構よく言われるかもしれない。 女の子らしい〜格好をするようになったので、 ずばずば厳しい意見を言ったり、男勝りな部分が。 おとなしいイメージがあるみたいなので、 バンドやってたこととか、ロックも好きなこととか。 自分ではなんでもないことが意外に見えるのかもしれない。
うまいこと猫をかぶってしまうので余計にそうなのかもしれない。
そして、いろんな顔が見えるというか、 それぞれが、とても極端なのだという。
だから、会うたびに新鮮な印象になったり、 他人を振り回してしまったりすることもあるとのこと。
あは。
結局二面性というか、多面性というか。 自分の顔って一つじゃないとは思ってた。 その昔(特に高校くらいのとき)は 自分が多重人格なのではないかとも思ってた。 (けして記憶が飛んだり、 前後の記憶がどうこうってことはなかったが)
別に悪いとか、そういうことじゃない。 自分はそういう一面があるということ。 難しいね。 人間って。
でねでね。 メインは自分の能力を知るってところなんだけど、 自分の能力としては元々耳は悪いし、 耳から聞いた情報をとどめておくという能力が 著しく低いことが自分でよーくわかった。
例えば聞いたことを復唱はできるが、 反対の順でいうこととか、 聞いた情報をその場で頭で考えて応えることとか。 ぜんぜんできないの! 書いて見たらぜったいできることができないの! 思い知りました!ってくらい。
その代わり、といっちゃなんだけど、 目で見て何かをする。 目で確認した上での情報、考えることは、割と難なくできた。
ほう!これが私の能力か!
すっごい面白い。 自分を知るってことは相手に自分を知ってもらうってこと。 自分の知らなかった自分が見えてくることにもなる。 面白い。
今度まだ未定だが、どういう能力が秀でていて、 どういう能力が低いのかを教えてもらう。 そして、それによって自分が低い能力をどのように補うか、を これから一緒に考えてもらうv
自分を伸ばすとか、自分を磨くとか、 きっと私は自分が好きなんだと思う(笑) ナルシストか!って感じだけど^^; そうじゃなくて、自分をよりよくすることで、 最終的に誰かのためになるなら、 それが自分のためだとしてもいいかなって思うのです。
・・・・・・・・・・・やっぱり自分が好き?(苦笑)
あとね、文章とか、自分の考えや意見を表すのは得意だし好きじゃない? って言われた。
たぶん、その結果のシオの日記です。えへ。
自分を知ることは、自分の置かれてる状況をしることにもなると思う。 そして、相手を知ることにもなると思う。 例えば自分の弱点はけして相手の弱点にならないし、 自分の得意なことが相手の弱点になるかもしれない。
だから、いろんな可能性を知ることができるということにもなる。 これから、2年目になって、自分の能力を高めていくことが必要になる。 そして、3年目になったら、リーダー、プリセプター(新人教育係)に 携わっていく。
今、こうしてやっていることが、きっとその役に立つ。
わからないけどね。でも、やらないよりは、やったほうがいい。
きっかけは些細なことだったけど、 結構大事(おおごと)になっている現状が かなり楽しみになってきていたりする今日この頃。
ちなみに、チーム変わってそろそろ一ヶ月たとうとしてますが、 まだまだ泣きそうになることも>< 頑張る><
読んだよ〜とか、面白かったよ〜とか、がんばれよ〜とか(笑)
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