-- holic --
2004年06月14日(月) いつかは白骨となる
と、お坊さんは説いた。わたしは、それでも早いよって思いながら涙と鼻水でぐしゅぐしゅになってる顔を一生懸命拭いてた。お気に入りの定食屋さんの味がわかんないままかっこんで、急いでお通夜行った。あんまり親しく話したりしなかったけど、「死」んだんだと思ったら泣いてしまった。最後の奥さんのことばがいちばん悲しかった。「みなさま、本日は忙しいなかありがとうございました」あんな重いことば聞いたことない。