Kitty Thunder Ground
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2002年06月30日(日) |
知り合いができちゃった結婚 |
あまり交流があったわけじゃないんだが、 知り合い(男)が"できちゃった結婚"をした。
そいつは今、大学3年生(20歳)。
カワイソウに…。
彼の人生は、ある意味でもう終わりました。 これから彼は、扶養家族となった奥さんと子供のために、 金を稼いで生きていかねばならない。
人道的にも、民法上でも、 彼は個人のために生きるのではなく、家族のために生きなければならないのだ。
『結婚』それは、多くの男にとって、個人のための人生の終焉を表す。
誰だって、自分の人生の夢や目標がある。 そのためには、安定した生活を否とし、 人生のベンチャーに出かけなくてはならない場合も多々ある。 でも結婚しちゃったらそれも終わりだよねー。 社会のドレイとなって、家族のドレイとなって働け働け!!
他者のために働く。他者のために稼ぐ。他者のために生きる。 これが奴隷でなくてなんだというんだ。
結婚は、他人のために生きる余裕ができてからするもんだ。 少なくとも男にとっては。
「およめさんになるのがゆめ」な女に安易にひっかかってはいけないぜ! ビバ、避妊!
俺が、手すらもつなぐ関係にも至ってない 女友達と遊びに行くときでさえ、 コンドーム(2個)持ち歩くのは、そういうポリシーの裏付けなのだ。 (それは違う)
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