☆言えない罠んにも☆
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2006年02月04日(土) 三崎、ミニ、見えないサイト

きょわ、アベサージュ(あべちゃんのプレサージュ)で三崎に行ってきたー☆

やまちゃんわ、今月末にパルサーとわさよならしてミニクーパを迎えるらしー
(もう来るんだって。はやいよね)
てことでパルサーとわもう会えないのね。サヨナラ、パルサーよいスクラップになってね。

で。ケンウッドのカーステ(MDまである)あるのに、いまやiRodコネクタ全盛期なのね。

みな、ぽんぽんじぶんのiPod出して、はいつぎコレね、てなもんだ。

持 っ て な い の ぼ く だ け ?

目的地のひとつである昼食の鮪料理屋の営業時間を確認するために、皆が取り出したケータイ。
パケホーダイやらなんやら、標準のwebサイト見られるのがあたりまえなのね。
「あはは!すごいよ。この写真ー。」一斉に吹き出す車内。

写 真 見 れ な い の ぼ く だ け ?

みたいな。年収600万の壁ってやつかしらー?
ま、いーけど。サイトは見てきたし、音楽はおうちで聴くし。
そうそう皆のiPODに入ってた最近の曲のほとんどと、iTuneとかの話題になるとさっぱりさっぱり。
(とかいいつつ、青春アミーゴ、ほしいです。だれか貸してください。さすがにカテキョの
子にははずかしくて貸してっていえない)

行きは、府中→千駄木→蔵前→港区経由→第一京浜→川崎→ベイブリッジ→三浦半島まで高速
で、帰り、下の道行ったら、横須賀ですごい渋滞ー 一ブロック進むのに信号三回変わった。。。
横須賀、なめててごめん。てことで、そのあと湾岸にのって、横浜のわ回避しますた。
(みなとみらい 夜景、ほんきで綺麗だ。あの観覧車わ←イタリア人のなんやらゆーひとデザインだよね?
遠くで見るにはものすごくいい)

三崎は、おととしかそのまえに三浦海岸へ海水浴に行って以来だったけど、
なんらかわることなく、典型的な港町の風景を維持し続けていた。
今回はすこし、内側にはいったところにあるまぐろ屋さんに行ったんだけど、
そのとき抜けた商店街の中のレコードやさん、カセットテープや8cmCD(もう生産ラインないよね?)
がならんでいた。その他もろもろ、昭和のかおり。

んで、まぐろやさん。ぼくたちわとろけるてんぷらとかにふつーに満足してたんだけど
(あべちゃんとちゃこわビアでほうけておったが)
むかいに来た、若い青年9人の客のテーブルはすごいことになっていた。
皆男性で、半分が髪を五分刈りにしていたり、数名が詰襟を着ていたりするのと、
しゃべり方とかしゃべってる内容とかで、ぼくとしては自衛隊への内定が決まった卒業生を
数名抱える男子校剣道部の三年生と踏んだのだが、まあ、ともかく、その子たちのテーブルに
運ばれてきたのは、炊き上げられ、刀剣が2つ突き刺さった、まるまるとしたマグロの頭だった。

そこへ、あらわれたのが禿げ上がった日焼け頭に白い鬢を長く伸ばしてうしろで細い三つ編みにし、
ヒッピーぽい柄の袴の上に、首から巨大な玉数珠を下げた、ごつさ&怪しさ満点の店主。
睨み顔のまま礼をして、お経というか呪文というかをデカイ地声で謳いあげ、これまたごつい数珠を
ふりまわしてお祝いか、成就祈願か、ともかくなにかを祈り、それが済むと、「えいやっ」と
刀剣を両手にひとつづつ抜き、凄まじいスピードで解体していった。
炊き上がった皮を剥ぎ、ほほ肉、額肉、口周り、めんたま、と場所を説明しながら手際よく抉り出す。
言葉は意外にも丁寧語で「ここは頬肉です。ここは目玉。食べると勉強したことがすべて記憶できます。」

ぼくたちはただあっけにとられて見ていた。いろいろなお祝いのやりかたがあるもんだ。
そのあと、城ヶ島に行ったりして(皆、申し合わせたように運動靴で、ぼ く だ け ヒ ー ル。
でも、よっぱらいのCさんや慎重派のYさんより、よっぽど身軽でした)

そういや、アベサージュのナンバがあんまりすっきりしてたんで聞いたら、あべちゃんのたんじょうび
らしい。
それをきいたぼくたちの会話。
「やまちゃん、ミニのナンバ、どーすんの?」
「そりゃあ3232でしょ。」
「いやあ、3298だよ。」

こんなんです。ちなみにぼくがいちばん年少です。。。

その後ぼくは川崎でバイバイ。せっかくあべちゃんにもらったドコモ茸わすれてきた。がーん。


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