ここに掲載されているテキストはフィクションです
DiaryINDEX|past|will
2001年08月17日(金) |
早く寝ればいいのに。 |
久しぶりに深夜頃帰宅。部屋は一人。明日も仕事だが週末だし一人だし、と妙な高揚感があって外へ出ようかとも思ったが、一人で飲みにいけるようなステキな店も知らないのでやめておく。ビールを開ける。
メッセンジャーで誰かいないかなあ、と探してみるがいつもいるメンバ(っても会社のヤツばっかだけど)もいないので、仕方なく東風荘。1回やってやめ。3位。おかわり。・・・Webでうろうろしていたら”Party’sBreaker”の隠しキャラ他の情報がいろいろあったのでUSBのパッドをつないでプレイ開始。おかわり。結局は94玲子を出すだけで終わり。
そういや彼女が帰り際に洗濯物がどうとか言ってたのを思い出しベランダへ出てみると・・・雨が降っている。直接雨があたるところには干していなかったので大事には至らなかったようだが・・・湿気てるのでそのまま放置。また飲む。一人でいるときは全く使わなかったために買っていなかった物干し竿や洗濯関係の道具がいろいろ揃っている事に気付く。こんな時に女の人っていいよなぁ、とか思ってしまうのはだめなんだろうけど、昼間にまるっきり部屋に誰もいず、夜も遅くて土日も怪しくて、となると誰かいてくれると全然違うのは確かだとも思う。また飲む。
ずいぶん綺麗になったけどまだ片付いていない部屋で、そこらに落ちている本やら印刷物やらを片付けついでに読み始める。漫画があったり、雑誌があったり小説があったり説明書があったり同人誌があったり。そういうわけで片付けも全く進まず。時間は既に・・・5時。朝まで起きてて何やってんだろう・・・なんにも終わってないぞう、と思いながら眠る前にもう1本飲む。