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雑記 ここに掲載されているテキストはフィクションです
親父にガレージの扉の具合が良くないから見てこい言われる。スライド式のドアの滑りが悪いらしく、なるほど左右あるレールの片方の固定がよろしくない。というか、壁に固定するためのネジ穴が4つ空いてるけどネジは2カ所、他は脱落でなく元々ネジがなかったらしい。そして止められているネジも対角でないからか、そのうち片方はステーが破断している。更にレールも寸法間違いか補強なのか知らんが、継ぎ足しされている。寸法計ってどっか近所で工作室のあるホームセンターでも探して、、、と一応考えたけど、どちらにせよバカでかいドアはずさにゃならんし、説明だけして業者に任せることに。建物自体はともかく、敷地下のこのガレージは造成時に作ったもんだからどうこうで連絡先面倒臭いらしい。んなこと言ってるうちに、開けた状態のドアが車にでも落ちたらどうすんだよと勢いのあるうちに連絡だけでも、と調べてたら面倒臭そうな会社だったので親に任せることにした。こういうのは覚えといたり思い出したりすんの得意なんだよなあ。
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