雑記

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2013年07月11日(木) パニックパニック〜みんなが〜

今朝も陽が差す前から容赦なく暑い中、そろそろ足の変なとこ痛いのにも慣れたし、痛いの取れなくなったとこもこういうもんかと慣れ始めてたり、まあ30分ほど歩いて仕事へ。少し早めに出て、仕事の準備とかするようになってた。
仕事始まって30分くらい、一緒に作業してた人から「過呼吸すごいですよ」と言われる。過呼吸てなんすか、くらいのもんだったけど、いつぞやの”貧血のような”症状で視界が抜けたり、耳が遠くなったり、手足のしびれ、目眩、震え、動悸、過呼吸、物凄い汗等。そういう必要があって温度湿度は一定に保たれてて、およそ熱中症とは関係ないはずの作業場所で、でもとにかく汗がすごくて喉が物凄く渇く。暑さ対策で朝から食事も水もずいぶん摂ってきたのに。(目の前の作業の)よくないいろいろを取りこぼし始め、ああこれもう少しで倒れるな、と思ったんでギブアップした。休憩所送還、小一時間横になってたら手足の痺れ以外は一応回復する。決まりとかいろいろ面倒な事もあってバタバタするんだけど、一応歩けるようになったので帰って病院行くことにする。暑い中だけど、ジュース買って歩いてても、朝の空調完備の現場にいるより随分楽。

今日に限って携帯を忘れてたもんで面倒事に加え迷惑もかけつつまあ自宅近くの病院へ。問診では熱中症でもなさそうでパニック障害じゃないかということに。微熱があったので、点滴受けて血液検査して薬貰って帰る。派遣会社の人にいろいろ報告とかこれからのこととか。パニック障害だったとして、これは以前に僕が心療内科に通ってたこととは関係ないんだけど、それでもそういう経歴は派遣先向けに印象が悪いのでどうするかとか。単なる熱中症であるなら、予防の対応は十分にしたつもりだったけど、原因がわかればまあ明日からまた普通に通うつもりです、とこの時点では確かにそういうつもりだったわけだが。帰って薬飲んで少し眠る。

夜頃血液検査の結果聞きにまた病院へ。やっぱり内科の判断では熱中症とは考えにくいような事言われる。やっぱりちゃんと心療内科行ったら?とか。最期まで残ってた細い心折れた。結果の連絡して、派遣会社の人にもう辞めますかと言われ、はい、と。自分で解消出来ない原因があってライン作業で迷惑かけるならもうどうしようもない。はぁ。


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