2001年08月04日(土) |
やっぱりタテさまはすばらしい |
今日はCONVOYの一輪の花、舘形比呂氏のソロステージを見に貝塚まで行った。
コンボイ・・・を知らない人もたくさんいるんだろうな〜。 男性8人のエンターティメントグループで33歳から43歳までの いい年したおっちゃんたちのグループ。 その中でタテさまはいつも女性的で・・・一輪の花だった。 一昨年の年末だったかな・・・「ソロ活動するから、コンボイの活動を休む」と 言い出したタテさま・・・・・・現在メンバーは7人で活動中。
無人駅のとーってものどかな町だった。 タテさまの舞台は今まで・・・「1度見ただけでは理解しにくいけど 2度見るのはツライかも・・・」というものだった。 ・・・でも理解できないから2度見ていたのだ。 宝塚的に言えば、アキコカンダ先生の振付のようなモダンダンス。 たった1メートル歩くだけで5分くらいかかる・・・といったもの。
でも今日のステージは・・・1度で理解できて、とてもイイものだった。 『ニ短調 白鳥の歌』というタイトルから「短調か・・・またか・・・」と 思っていたのだが・・・全く違った。 今までのようなダンスで始まり、ピアソラのタンゴ・・・静と動、 躍動感溢れるダンス・・・さまざまなタテさまを見ることができた・・・・・・。 いつもは中性的なタテさまなのに今日はオトコマエだった。 ピアソラでとても惹きつけられ、最後には泣けてしまった・・・。 タテさまも泣いていた・・・カーテンコールは何度あったか覚えていない・・・ 8回くらいあったと思う・・・・・・。 とても優雅でキレイなタテさま・・・。
「もうコンボイへは戻って来ないのかなぁ・・・」って思って少し淋しかったけど タテさまの舞台はちょっと違うものね・・・と納得もしてしまった。
ピアノ・バイオリン・ドラム・・・と生演奏もとてもステキだった。
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