星組で『プラハの春』をするというので原作を買ってきた。 いつもなら、一度見てから買うんだけど、今回は登場人物の名前を頭に入れておきたくて・・・・・・まだ花組も初日あけたばかりだというのに・・・次の公演の予習ときた。
それが・・・けっこう、ぶっとい本。しかも上下ある。 うひゃーっ!!! これが第一印象。 そしてぱらぱらとめくる・・・あら、実話なのね・・・これが第二印象。 読み始めてみる・・・。うっ・・・・・・・・・・・・。現実である。
難しいわ。政治・・・しかも根本の違うものの闘争とかになると こりゃ専門用語も出るわ、国の名前は出てくるわ・・・で もー頭ぐっちゃぐちゃ。
発表になった配役を紙に書き出してそれを片手に持ち・・・ 「ほおほお、これがなるみんの役か・・・、んで、これがにしき愛ちゃんか。」 ってな具合にカンニング付きの読書である。
いつ読み終えるんやろか? さーてね・・・読み終わったら・・・読み終わったと発表しよか。
|