発泡スチロールを３枚重ねて接着し、出刃包丁でカットする。　馴れたものだと、思う。　これで何体目だろう。　カットが終わると、紙ヤスリで綺麗に仕上げる。
そう、こだわって、綺麗に仕上げる。　顔、腕、足を付けて、どんな表情にしようか、考える。　下地をぬって、乾いたら、水性ペンキを塗る。・・・・・・・・・結局、何時もと変わらぬ、お茶君だった。・・・・まっ、いいか。
ただいま、ペンキ塗りたて。

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