噛む茶・研究記録
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2002年01月09日(水) ありがとう。

静かに時間が流れ、父さんを見送った。
葬儀がはじまったとき、僕の記憶に元気だった頃の父さんが蘇った。
涙は、少し流れた。
でも、父さんがいつもの父さんに帰ってくれたのが僕はうれしかった。
回りに僕の仲間がいた。
みんなの温もりがうれしかった。
家に帰ってきた父さん。
又僕は、父さんと仕事が出来る。
僕は、父さんと一緒になれたことがうれしかった。
頼りない僕だけど、前に進むよ。
幸せだと思う。
こんなにも人が居て、仲間がいて。
僕は、前に進むよ。


邦ちゃん |MAILHomePage

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