噛む茶・研究記録
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静かに時間が流れ、父さんを見送った。 葬儀がはじまったとき、僕の記憶に元気だった頃の父さんが蘇った。 涙は、少し流れた。 でも、父さんがいつもの父さんに帰ってくれたのが僕はうれしかった。 回りに僕の仲間がいた。 みんなの温もりがうれしかった。 家に帰ってきた父さん。 又僕は、父さんと仕事が出来る。 僕は、父さんと一緒になれたことがうれしかった。 頼りない僕だけど、前に進むよ。 幸せだと思う。 こんなにも人が居て、仲間がいて。 僕は、前に進むよ。
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