噛む茶・研究記録
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2002年02月17日(日) |
気が弱いのは、ボクの特権。 |
気の強い人を見ると、いいな〜っと思ったときがあった。 が・・・何時も、ひねくれた気持ちで、自分は自分と思いこむ。 これしかないんだからと、自分を誉めた。 人が良い・・これも時による。
自分が、噛む茶を考えたのは、自分のふがいなさか。 何時も、感謝は忘れない。
行く手に何があっても、自分は自分。 進むしかない。・・だから、進む。 当てがあるわけではない。・・が、進む。 ひょろひょろと、風に吹かれて・・・それでも進む。 ボクにお茶を教えてくれたのは、頑固な親父だ。
どんなに怒られても、お茶君にもたたかれても、やっぱり、お茶が好き。 お茶はね、知れば知るほど・・・離れていく。 悔しいけど、・・それが自然が生んだ物。 だから今度、自分のお茶を作るんだ。 ボクは、お茶の事は、裏まで知っている。 今度は、ボクの知ってる素直な、素敵なお茶を作るんだ。
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