sanpomichi
tora





 何を???

ある事件が勃発・・・

と言うのは、

BIOS飛ばして(笑)

起動不能になったFMV・・・

これについているCPUは、

ペンティアムの、133MHz

当然、このパソコンは、

あらごみ状態・・・

ここで、むらむらと、

オーバークロッカーとしての

血が騒ぎます(笑)

こいつ、どのぐらいまで行くかなあ?

などと思い、

もうひとつのFMVへと換装!!

ここで、もともとつけていたのは、

ペンティアムMMXの

166MHzのもの。

よって、コア電圧が違うので、

ジャンパーピンにて、

設定を変更・・・

ちなみに、MMXのものより

約一ボルト程度、

こちらのほうが、電圧が高い・・・

これがあとで、悲劇を生むのですが(笑)

で、早速実験開始!!

しょっぱなから、200MHz駆動!!

ピポッと音がして・・・

立ち上がる・・・

と思いきや、見事にフリーズ!!

根性無いねえ・・・

と言っても、

約二倍にしてるんだから、

当然かも(笑)なんですけどね。

やはりこのころの石は、

耐性も低いようで。

仕方が無いので、

倍率はそのまま、

FSBを、50MHzにして、

150MHz似て起動・・・

今度は立ち上がりました。

じゃ、ということで、

FSB66、倍率2.5倍の、

166MHzで・・・

っと、これはだめ。

結局、ほんのわずかしか上がらないことが、

判明したと言うことで、

元に戻すことに。

MMXペンティアムを乗せて、

CPUクーラーをつけて・・・

倍率を3倍(このCPU166なのですが、

200でも、問題なく動くことを

確認しています)

電源オン!!

いつもどおり立ち上がる!!

はずだったのですが・・・

あれ??

メーカーロゴのところで、

とまってる?

おかしいと思いながら、

166に設定を変更・・・

今度は、ピポッという音すらしない!!

へッ?

と思いながら・・・

よく考えてみると・・・

電圧の設定を戻してない(笑)

慌てて、設定を直し、

電源オン!!

・ ・・・・・・

終わっちゃいました(笑)

まったくうんとも、すんとも

言いません・・・

そりゃ、規定より

1ボルトも、高い電圧かけたんだからねえ・・・

まあ、当然と言えば当然・・・

まるっきり、初心者の失敗(笑)

このCPU

ジャンクで、見つけてきたんですけど、

このパソコンに

もともとついていたのは

ただの、ペンティアム166・・・

せっかく、MMXのやつ、

見つけてきたのに・・・

ってなことで・・・

やっちゃいましたとさ(-_-;)

おしまい!!





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2002年11月18日(月)
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