*妖精の詩(うた)〜fairypoem〜*
fairy.k
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【いつも同じ空がそこにあるから】
人は皆孤独な旅人だから
人生なんて
楽しい事ばかり
そうも続かなくて
くたびれて打ちのめされて
それでも僕は前を向いて進むんだ
時に人の陰口や噂話
繊細に敏感に
僕の心を侵食して蝕むけど
そんな事でクタバッテタラ
何度死んでるかわからないから
そんな時
いつも変らない大きな空は
僕の心をそっとあの雲に映して
いつもどんな時も受け入れてくれるから
そっと鳥が囀るように
そっと野の花が風にゆれるように
2004年05月20日(木)
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