Simple Song
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轟々と響く風 君が 飛び出した駅までの道をかけていく風景 見たことも無い、聞いたことも無い そうとは、もう言えない
私の知っているあの参道を君は駆け出していく
君はつながれていた鎖をといて 羽ばたいている その光景をまぶたの裏で描いて
君が帰ってきたその部屋に私はいないけど 私の残像は、いつでもそこにいるはず だって足跡だけは残してきたもの パソコンの電源を入れたら 携帯電話の電源を入れたら 私たちは、途端につながっている 私たちはデジタルの力を借りてはいるけど いたって、アナログだもの
心から出てくる言葉はいつだって、 素朴で、しごくシンプルに まっすぐに、私たちは空間を越えている
いつもと、少し趣向を変えてみました。 当ページは「SimpleSong」 北海道道央地方に住む「とも」と 神奈川県北部に住む「ちびっこキラーさん」との 遠距離恋愛を主に書いている日記にございます。 ごく一部に創作等も混じっております。 今回は、ミックスでごさいます。
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