Simple Song
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あの人は、「兄」のようだ。
あの人は、「子供」のようだ。
あの人は、「老人」のようだ。
暖かく、時には冷たい。
いろいろな色を持ち、色々な温度を持つ。
生きてきた時間の分、色々な色を温度を身に付けた。
あの人は、「白い色」。
真っ白い、雪の色。
暖かく、冷たく、純白で…純粋で。
初めての言葉は、ほんの数文字だった。
「がんばれ!」
その言葉ではじまった。 まっすぐな、言葉だ。
そのまっすぐな言葉は、 真っ白な…純粋な心を持つ この人にしか言えない言葉だと 今でも、そう思っている。
その、あの人に、今、聞きたい「言」は
貴方にとっての「地上の星」はなんですか?
ということだ。
ホントは「愛する人」といいたいのですが...。 独りだからこそ、ちっぽけな星でいいから 光っていたいと思います。
貴方は、あのとき、こう言っていた。
貴方は、今、間違いなく私にとっての地上の星。 真っ白く輝いている。 1000km離れた場所に、 私は暮らしているけれども 私は見えます。
貴方が言った今年の抱負が どうか叶いますよう。
私の抱負は うぃずに伝えておきました。
どうか今年も、とてもよろしく。
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