Simple Song
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夏。 ややセピアのスモークを張り付けたようなビジュアルに
私と父は
国道36号線 [札幌市交通局 東豊線福住駅]傍を 千歳方面に走らせていた。
本当は札幌ドームに 行きたかったんだけど もう千歳に行かないと
父は羽田空港行きの飛行機で 帰らなければいけないのだ
俺、一生結婚しないかも知れないな
父が、なぜ彼のセリフを知っているのか なぞだった
札幌市清田区から いきなり新千歳空港に切り替って 父を見送る夢を見た。
全くおかしな夢だ。
父は羽田からどこへ帰るというのだ。
それに父は既婚者だ。
少しばかりぼけてみた。 本当は分かっている。
父は着ぐるみだって。 中身は彼だって 事ぐらいわかる。
あ。 あのね、 彼との事は このsimplesongに書いているので 読めば解るのですが 彼はね、私をお嫁さんにする気はないのです。
もし万が一、 この腹に子を宿しても 庶子ね。 万が一っていうのは、 我々してないから。
出来る訳がない状況で出来るとしたら
ただひとつ。
神様がこの腹に子を宿す以外 腹に子は宿らないから。
脱線しまくり。
…で、 夢の中にまで 私が彼のセリフを反復させて 再生したのは なんでだろ〜?
そう、思う訳。 私も 案外、生涯独身が頭にあるのかも。
あ〜 そうだとしても せめて 子供、欲しかったなぁ。 神様、宿してくんないかなぁ…。
ちなみに 今、現在、 彼、以外に肩を叩かれただけで 気持ち悪くてやだとか思う私がいる事が 判明しましたので 彼以外と寝る事は考えられません。
はずかしながら 大昔は 出来た事なんですよ。
若くて嫌な女だったかも…知れないね。
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