4日間程家を空けました。 事前にカレーを大量に作り置きしたり 酢醤油漬込み鶏唐揚や浅漬けとか 別にコンビニに行けばいくらでも食料は売ってるが せめても手料理を、と思って冷蔵庫に入れていった。
我が家はいつもお茶をウォーターピッチャーで冷してるので それもたっぷり4本分作って冷蔵庫。
ところが。
昨夜帰って「だーりーん」「はにー」と抱擁し さみしかったおーーーーと言いながら冷蔵庫を点検したが どれもあまり減っていない。 おまけにあたためたカレーの残りはいたみはじめて発酵中(T_T)。
気のせいではなく確かに彼は顔が痩せておりくままでできていた。
自分でチンしないといけないとおもうとおっくうになったんだと思うけど あまりお腹も空かなくて、ビールばっか飲んでたからお茶も減らなかったと。 おまけに いつもお腹の調子のいい彼は私がいなくなったあたりから便秘に。
が。 再会の喜びもつかのま、暫くして彼の腸が見事に動き出した。 何も食事をとっていないのに トイレに行くといって旅だった。
まぁ数日間溜まっていたものが時間的に丁度排せつの時がきたといえば そうなんだろうが、なんであたしの顔見た途端やねん。 あたしはオオバコか。サラリンか。
いや実はわたしも仕事中は食欲がなかったんだが 伴侶と喋っていたらがぜんお腹が空いてきた。
離れていたら止まってしまい 会えば運動し出す胃や腸。 体内機能まで制御してしまう間柄になってしまったのか。 なーんて考え過ぎだろうか。
時間も遅かったので夕飯は作るのが面倒でケータリング。 雨の祝日の夜はピザごときが90分待ちだった!
またまた「お腹いっぱいすぎー」でのた打ち回っためおとは ピザがなくなり猿の惑星が終わった途端に横になる。
怠惰。それはわたしたち。 でも目覚めたら気持ち良さげにねてる相方の顔が目前にある幸福さよ。
本当は塩野さんとたけしのイタリアを見てたんだけど (チューザレボルジアの話しなんてくわぁ〜だ) ダンナさんに猿惑星を譲ったわたしって優しい。 優しいって言え!と強制されていたダンナさんも嬉しそうに復唱していた
|