何気なく A4の紙を縦に区切って、 「引っ越す」「引っ越さない」という正反対の事柄の それぞれの理由を書き並べて見ました。
引っ越す理由「広い場所で寛げる」「収納ができる」「湯船に浸かれる」 エトセトラエトセトラ。 しない理由 「荷造りしなくていい」「家賃が安い」「駅近し」「通勤に便利」 エトセトラエトセトラ。
数の理論ではなく、どちらがより自分にピンとくるか。
これは、とある社長が赤字部門を解散するかどうかを決断をするために 「部門を解散する」「解散しない」にそれぞれ理由を書いた 結果、何にこだわっていたかがわかり、どうするかを決められた という話から。今受けているEQのクラスでのモジュールにあった。
重みは引っ越すなんだけどなー こないだ落ちた都市公団の補欠抽選案内きたしなー でも メンドクサイんだよなー 住所変更もいちいちあるしなー と言い訳が浮ぶ私。
横に それをやる時間を入れてみよう。 住所変更に要する時間。 自分の周囲の片付けに要する時間。
そして、その後訪れる充足感や安心感。その時間。
比じゃないな。最初の煩わしさを嫌がっていると その後の楽しさを手に入れられない。
会社の引越し先が(おそらく青山あたり)夏にははっきりするから そろそろ腰をあげるかな、おい。
しっかし引越し好きの人って すごいなー。 あぁ 捨てるのが苦手だからなー。 こうやって 語尾がだらだらしてることからして 腰 ひけてやんのー。
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