目口覚書
■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2004年05月31日(月) 私は私ひとりで私を愛せるか。

日曜日。
留守で受け取れなかったクール宅配便を朝受け取る。
北海道からのアスパラガス。

ふっとーい。でっかーい。

はかまをピーラーでしゃくっと削り、
さっと無水パンで蒸して マヨで頂く。

おーーーーーーーーーいーーーーーーーーーーーしーーーーーーーーーーーー

こんなおいしいアスパラ はじめてだ。
スーパーのは 筋張ってて細くてへにゃへにゃで。

あぁ アスパラって 甘かったのね。

と、野菜の恵みに預かりつつ 京王線乗って味の素スタジアムへ。
今度新しく取り組むクライアントの会社の展示会。
暑い。暑い。暑い。 歩く。歩く。歩く。

へろへろになったので 帰り道にがんちで途中下車。
ビールを東京ドーム3杯分頂く。
にがが作ってくれたトマトと蕪のサラダ、にがうりとなす炒めを肴に
ケーブルテレビの通販番組で
「しみを隠すファンデーション3本セット」に 二人無言で見入る。

いい気分になってきておいとま。
衣装整理を邪魔してごめんなさい。ごちそうさまでした。

なんだか だんだん溜まっていた疲れが噴出してきたようだ。
眠い。
うちでぼーっとしていると、
またまたくだんの彼から携帯メール。

やはり、コーチングセミナーの最終日には印籠が出たらしい。
うかつに感動してしまった と照れながら嬉しそうだった。
色は、薄いピンクだそうだ。よかったね♪

この「色」とは、気分とか気持ちとか感じとか印象とか
その時々によって変るイメージを表現するのに使える。
(但し、優位感覚が視覚が弱いとピンとこない)

例えば私は「今日は ライムグリーンのイメージの1日にするぞ!」等と
朝考える。そうすることで、心のウォーミングアップができたり
苦手なクライアントにあう日も ドキドキではなく心を整えて挑むので
苦手意識がうすらぐ。結果 仕事がうまくいく。

自分がどの感覚が優位がわからんという人は いつかお会いできたとき
診断してみせましょう♪

 セミナーの興奮さめやらぬようで 何度かメールがくるが
私が襲われた。睡魔に。

ふっと気がつけば 携帯を胸に大股と大口開けて 電気つけっぱなしの私。

ま、いいか。


 いいところだけみよう。
 悪いことは 手ではらおう。
 
私の課題は、この片恋で「依存性」からの脱却をすること。
ともすれば、強く強く握ってしまう相手の手。
その強さは、「相手を好き」より「相手が私を好きでいてくれることで
私に安心感があって、つまりは自分を好きでいるための歪んだアクション」
人を使って 自分を愛する という歪み。

マスターベーションの「好き」は もう決して決してすまい。

だからか、今 ゆるゆると 人を好きになっている。
以前は アグレッシプだった。すんごいスピードで近づき、ぱくっと。

考え出したらきりがない。
「私なんてどうせ」「年だから」「魅力ないし」
と10年20年30年言い続けたら 私はどんな婦人になるか。

その表情は?肌は?目の力は?姿勢は?どんな家がお似合い?

私は 私の人生をもっともっと輝かせるために生きよう。
「私は素晴らしい 宇宙でたった一人だけの存在」
「私は奇跡 今までの年月を重ね私の感性だからこそこうなった」
「そんな私は 魅力いっぱいの人間」

そう思い 思い 思い続けたら 私はどんな婦人になるか。
その表情は?肌は?目の力は?姿勢は?歩き方は?服装は?
そしてどんな家でどんな風に過すのがお似合い?

さて、眠気でぶったおれたお詫びメールを送ると、
レスで 原宿でセミナーを催す案内がきた。
そうやって彼は どんどん前へ進んでいくんだろう。

すごく元気そうで、それも薄いピンク効果かしら と思った。
「とてもいい感じがするよ」って送ると いつも元気だよーと返事。
ふふ。
これからも その元気さで いこう ね。
**************
今から不動産屋巡り。夕方 新幹線で関西へ。
今回は、某電鉄会社(旧国有系)新人相手にお仕事が。
何色にしよーかな〜。
金曜日まで神戸でしゃかりき頑張ります!(キングコング風)



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