2004年06月29日(火) |
嗚呼 とうとう。。。。 |
久しぶりに、会社の人たちと飲んだ。
愚痴ばっかり。
黙って微笑みながら じゅくじゅくと酒を飲む。 そうか。 私も こうやって悪口や愚痴 ゆってたんだな。 言葉には魂がやどっている。言霊。
悪い言葉には 悪いことがセットでやってくる。 静かにそれを聞きながら、 生産性のない話は もうすまい そう決めた。
女の勘とは すごい。
昨日、クライアントとのセッションのあと、うだ話になった。 私の片恋の相手を言い当てた彼女。(私は肯定も否定もしなかった)
根拠は複数ある という。
その1 私たちが並んで歩いていた中に、彼女が話題に入る。 その時、私がすーっと後ろにひいていったという。
あれ?なんで? その時から 懐疑のはじまりだったそうで。
その2 片恋相手が、私といる時と 他の女の子といる時とは 全然態度が違うという。私といるときは 普通モードだ、と。 (ほれみぃ。私の態度だけぢゃないぢゃん)
その3 師が「恋はどうなりました?」と呑み会で言った時の 私の尋常でない慌て方。(やはりこの中に相手がいると確信)
その4 なんだか二人のムードが 違う
その5 新居の鍵をもらった時(その直前まで彼女と私は一緒にいた) 相手がいた と聞いた時、そんなすぐに来れるのは近所の人のはず
などなど。
実は、一年半コーチングしてもらってたコーチと 最後のセッションをした。
今まで さんざん仕事関連のテーマだった私が選んだ最後のテーマは「恋愛」 「ただ聞いてください」そういって ゆっくり話しはじめた。
コーチにわかるはずはない相手。彼もコーチとは言わなかったし。 (面識はあるが繋がりがないと思う) だから テーマに出してもいいかな、と思って。
聞きおわったコーチに、 「多分、そのお相手は、私が今想像している人だと思う」と言われ ひっくりかえりそうになる。
結局 名前はお互い明かさなかったけど、ところどころコーチの 想像相手が 正解だというフレーズが見え隠れする。BINGO!
まぁ狭いコーチングの世界とはいえ、 直感であてられるなんて。そ、そ、そんなに見えてましたのですか・・・・
もう穴があったら ケツの穴でも入りたい。 でも入ったら私はただの座薬。あなたの座薬になりたい。
大西ゆかりは♪あなたのシャワーのお湯になりたい♪と歌った。
もう自分が何考えてるのかわからなくなる。
私のコーチも、クライアントも すごく嬉しいと 喜んでくれた。 いや でも あの 何も 始まってないから。
この覚書を「めぐっち」で検索した人が見たことが発覚。 ひとまずびっぐろーぶでないことに安堵。
おねげーします おねげーします やっぱここは私の歴史なんで 消せないんすよ。それを選んでるんすよ。 おねげーしますから 黙っててね。
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