砂の器・語り
なんだか・・・中学時代を思い出しました。
一時期転校を本気で考えるくらいつらい時期があって、
その時は当事者をカッターで切りつけて
自分も死んでやろうかと思ったことがありました。
今思うと自分にも非があったことがあるのは分かるのですが、
やっぱりそういうことで殺意が沸くくらいですから、
千代吉さんの殺意がどれだけ強かったかを感じました。
だって。彼には非が無いんだもの。
あったとしても妻を見殺しにされるような理由は無いはず。
そう考えるのはやっぱり私にはドス黒い物があるからなのでしょうか。
なんだかやっぱり私の善意ってうわべだけのような気がするのです。
くるくるくるくる本心は空回りしているようで。
難しい。人間の心。
・・・『泣き虫君の第一歩』没って、新しく話を考えて、
とりあえずプロットまでこぎつけました。
明日ネームはいります。
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2004年03月22日(月)
日記
/ 某サイト管理人
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