| 眠れなくて |
時々叫びたくなる
誰もが寝ていて
起きていてこの現実に向き合っているのは今自分だけ
｢こっちを向け!!俺を見ろ!!｣
見てくれよ。頼むから･･･
そんな気分になりながら何かが心のリミッターから抜け出したがってる
壁を壊すのもイイ
いすを振り回したらどうだろう
皿を全部割ってその上を歩いたらどんなに痛いだろう
想像するだけでぞくぞくする。
結局それは想像のまま終わる
なぜなら壁を壊し家庭をぐちゃぐちゃにした例がすでにいたから
アイツの真似だけはしたくない。
心底そう思っている
アイツを私は軽蔑している
だから俺は自分に当たることにした
手首は切ってはいけない
じゃあ足を切ろうか。
いけない、カッターの刃が綺麗なのないや
カミソリも全部親に預けてしまった｡
だからたたきつけよう。頭を。
脳が 激しく 揺れた
痛かったからもう辞めようかと思ったが
脳が揺れるのは楽しかったから
辞めない、とも辞める、とも言わないでおく｡
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2004年06月10日(木)
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