 にしんのキムチ煮 ししとう素揚げ 焼きなす これさえ使えばはずれはない!って味はマヨネーズ・キムチ・カレーが王座をめぐってしのぎをけずっていると思うんだけど、それって言い換えれば他の味をかき消してしまう個性なわけよね。 久しぶりに鮮魚コーナーでにしんを発見。しかも大きいのに1尾100円!今夜のメイン決定! にしんていつも塩焼きにするだけだなあ、札幌にいる頃はよく食べたなあ、そういや小樽に「にしん御殿」なんてのもあったなあなどと考えながらマーケットの中をぐるぐるぐるぐる。一向に方針がまとまらない。 こういう時ははずれのない味にしてしまえばいいんだ。キムチで煮てみよう。結構うまそうではないか。 と・こ・ろ・が!なんとにしんの塩がきついではありませんか。こうなるともうキムチが臭みをかき消すどころかお皿の中でキムチとにしんの激しいバトルロワイヤルが展開されてすんごい味になってしまったのでした。
でも、なぜか全員完食。うちのひとたちったら........。
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