2001年08月12日(日) お盆。 今日はおばあのおうちに帰りました♪ ご飯を作るのには良くこきを使われた…。 もぉ1人おるやん!同い年の子がぁ! まぁ良いけどゥ。ご飯作るの好きだからァ…。(下手です) お稲荷サン作ったり、なんか色々しましたね…。 近くのスーパーにお買い物にも行ったね、おばあのチャリで…。 ち、ちっちゃい…空気抜けてます…。 こ、こぎにくかった…。 アンナ短距離を自転車で走って疲れたのは初めて…。(笑) 面白かったって言えば、面白かったかな?(謎) お墓参り。 なんか悲しくなるんだよねぇ…。 会った事も無いのに、なんかお墓の前に来るととっても寂しくなるんだよねィ。 何でかなァ…。 不思議。 今日は死について…。(語るな!) いつも考える事なんだけどね。 私が死んだらどうなるんだろう。 誰かが悲しんでくれる?誰かが泣いてくれる? 誰かが…。ねぇ?私がココから居なくなったら、どうなる?この世界。 この世界、変わらないよね。 そんなちっぽけな存在なんだよね。私。 私が死んでも、小泉さんは何も思わないでしょ。(苦笑) そぅ、そんなちっぽけな存在。 もっと、大きく考えた方がいい。人の死を。 そんな風に私は死にたくない。 死ぬならば、みんなに愛されて死にたい。一人でも多くの人に愛されて。 わがままかもしれない、でも私は愛されて死にたい。 大きな大きな損害として。 今私がそう思ってる中でも、世界中で人が亡くなって行く。 いつも、いつもそうやって思えてない自分。 たまにしか思ってない自分。 そんな自分のわがままを考えてくれる人なんて、同じように居ない。 でもね、たくさんの人の死を笑って見過ごしてる自分が怖い。 きっと、面白おかしく笑ってた時も、人たくさん亡くなって行く。 殺人が起こったとき私は、すやすやと寝ていた。 地震が起きて、たくさんの人が亡くなった時も私は何も知らずに寝ていた。 そんな自分が怖い。 なんで、人の死を何も思わずに生きていけるのか。 思えば思うほど怖くなる。 でも、そうやって今思ってても、きっと忘れてる。 そんな自分が怖い。自分は愛されて死にたいくせに、 人の死を笑って過ごしてるなんて…。 私が今死んだら 明日の事、先の事何もわからず終わるのか。 楽しい事、悲しい事を知らずに終わるのか。 愛する人と、同じ時間を過ごせずにこの人生に幕を閉じるのか。 そんなのは嫌。 自分の人生、思う存分楽しんで、この世の終わりを迎えたい。 人生に幕を閉じたい。 |