2001年11月15日(木) ちっぽけな存在 大きな存在 今日は学校保健委員会でエイズについて学びました。 感動…って言うか、気持ち入っちゃって泣く場面が少々。 その事についても話したい気はあるけれど、 今日は抑えとくと言う事で。(謎) 社会の時間今まで歴史をやっていたけど今日からチリと言う事も知らずに、 歴史の用意を持ってきたおばかさんがいまして、 普通は右隣の人に見せてもらうのに、何故か左隣の私の処へ。 で、そいつが机をくっつけやって来た。 真面目に授業受ける気なんて早々ないんだけどネ。そいつ。(−−; 不意にそいつがこう言った。 「俺ってサァ…コノ地球の中でどれくらいの価値なんだろうね。 いや、価値なんか考えてないけど、ちっぽけな存在だよナ。」 って言ってきた…。 何言い出すんだこいつ…。いきなり?っとか思ってたら 真面目にこっち見るもんだから、 「考えとく。」って言ってノートに考えた事を書き書き。 φ(.. ) 確かに小さな存在だと思う。 だけど、ちっぽけはさ、ちっぽけなりに一生懸命で ちっぽけなんだけど、ココにいてもらわなくちゃ行けない存在なんだよ。 いなきゃ行けない存在なんだよ。 私はあんたがいなきゃこのクラスつまらないと思うよ。 (で、うるさくなければいいんだけどネ…。) きっとみんなの中で、あんたの存在が一番になってたりする人もいると思うよ。 その人にとっては大きな存在で、 私にとっても楽しい存在だし。 大きくなろうとしなくても言いと思う。 ちっぽけの中で大きな存在になれてる事に誇りを持たなきゃ。 そうしないと、自分見失うよ。 理想は高く持ったほうが良いけど、自分を見失わない程度にね。 そんな事を書きました。 そいつは腕に顔をすくめて 「そっか。さっちゃんはいい子ぢゃ♪」 「当たり前ぢゃん。何言ってるんだか。」うわ。自信家ぢゃん此れ。 「ん〜やっぱり経験者っすか…。」 「ん〜そぅっすかねぇ…其れほどでもないと思いまっすよ。」 「きゃっ。やぁらしぃー。」 「何がっ!?何がっ!?」 「んもぉー解ってるくせにぃーィ」 『バチっ』(先生に叩かれる。(アイツが)) 結局最後にはこんな風になるんですね。 お笑いぢゃん。我。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 此れからを見つけた。 過去を振り返った。 笑顔で別れを告げる事が出来た。 また1つ 成長したね。 ネ? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |