Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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| 2003年02月28日(金) | 兎に角総てを敵に廻しても太陽は翳り月が昇りそしてまた朝が来る |
面倒な事ばかりで嫌になる。
本当に必要なものなど何もないのだろう。
僕は今日ものらりくらりと一日を終わらせ、
そしてまた朝になれば同じような日常を繰り返す。
どうして人は言葉なんて物を重視するんだろう、
言葉の重み？そんなもんくそくらえ。
言いたいから言って、吐き出すだけのもんじゃないのか。
誰かがしたり顔で僕に寄り添うけど、僕が欲しいのはそんな生暖かい憂鬱じゃない。
神様ってやつがいるんだったら、いくらか教えてくれよ。
僕はもう疲れちゃったんだ。
ひとりになりたいんだ。
あれほど待ちわびていた３月はあっけなく来てしまったし、
春になって花なんて咲いたって、楽しい訳ないのはわかってんだ。
いつか誰かがこれを見つけるんだろう？
その時僕はなにしてんだろう？
ねえ、これを読むあなたは誰なの？
教えてよ。もう疲れたんだ。
なにもかもいらないんだ。
