10月1日午前中に宿舎を出発して空港に向かいます。 同行者はPM氏、AM氏、SE氏、QC氏(全て肩書きの略称)、私の計5名。 いつどこでバラバラになるか?という5人衆ですわ。
空港のあるランチはビハール州の州都。車で2時間半ほどですが、宿舎の村と大して変わらない風景が続きます。貧乏さを競えば私のいるウエストベンガル州とトップを争うビハール州ですからね。
しかし途中の道でドライバーが「ここは昼間でもアリババ(山賊)が出る場所」と言うので、ビハール州の方が治安が悪いと決定。 ドライバーも心なしかスピードを上げた模様。 お金を取られる位ならいいけど、命や怪我に関わったらバカらしいし。
予定より早かったので空港の手前のホテルで昼食。 ホットアンドサワースープがお目当てですが、誰かがホットでと言ったためにいつもより辛いです。ただでさえ辛いのにホットなんて言わないで。 ビールとチャオメン(焼きビーフンみたいな物)でお腹は一杯です。
飛行機はムンバイ行きですが、デリーなど2ヶ所を大回りして経由するので6時間以上かかります。直行便があれば半分以下で行けるのに…。 最初の経由地まで30分、2時間でデリー、そして2時間でムンバイです。 しかし、経由地2ヶ所の誤算は時間だけではありませんでした。
機内食。
まあ国内線ですから簡単な物ですけど、経由地2ヶ所なものですから3回出ましたよ。最初は短いのでサンドイッチとビスケットのまさに軽食でしたが、次の2回はカレー、カレー。 最後のは少し残しましたが、根が貧乏性な者なので残らず食べようとしてしまうのですな。
ムンバイでうまい夕食を食べる計画が…。 マクドナルドもあるし、ピザも中華も何でもござれの大都市ムンバイ。 何が悲しくて機内食でお腹一杯にせにゃならないんや。 でもうまい物を目の前にしたら食べれるわ、と気にせず食べる私です。
ムンバイ空港に着いたら最初に宿探しです。 空港の案内所で値段と場所を確認。決めたのが二人一部屋で1200Rs。
安すぎないかい…。 スリースター(ホテルのランク、最大5個)だから大丈夫だろ、という話で行ってみたら外れでした。 ベッドはどないして二人が寝れるんや?と言いたくなるダブルベッド。 あんな狭いダブルベッドを見たのは初めてでした。 ここで男二人が寝るのかよ、と。
まあどうせ泊まるだけだから、と出かけようとするとフロントから電話が。 どうもAM氏とQC氏のビザが問題のようです。 半年以上前から彼らのビザの更新申請をしているのですよ。でもまだ更新完了の連絡が無いので、「更新申請中です」というコピーを持参していたのですが、ホテルではよくわからないので警察へ確認しに行って欲しいとの事です。(中級ホテルのほうがこういう身元チェックは厳しいそうです)
こんな夜遅くに管轄違いの警察へ行ってもわかるわけないでしょう、という押し問答の末にホテル側の出した対策は宿帳の改ざんでした。 実際は泊まっても形の上で泊まらないようにするわけです。 AM氏とQC氏の宿帳に線が引かれ、Send back to Airport.と書かれたのには笑いましたね。帳面上では空港に送り返されてしまいましたよ。
いきなりトラぶって時間を食い、もう夜の11時前です。 今からインド門観光に出かけて夕食を食べねばなりません。 どうなるのでしょう?
続きはまた。
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