日常妄想
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2001年09月14日(金) 『いつも何度でも』のこと。

心のなかを音にして  
歌のように紡げたらいい…

+12日の私的日記で書いた詩の書き出し。今日、遅い昼食を食べながらテレビを見ていると、日本テレビのワイドショーの枠内で、千と千尋の主題歌(関係ないが、『テーマ曲』と『主題歌』って、別モノなのだね…おんなし意味かと思ってた…)を、愛用の竪琴ライアーを弾きながら、木村弓さんが歌っていたのを観た(聴いた)。うっとりだ。やはりCD欲しい。

+ライアーって、こういうものだったのかぁ。これなら背負って歩けるかな(思いっきり私的妄想)。どこかで習えないかなぁ( ̄▽ ̄) 竪琴好きなわたしとしては、習えるものなら一度は習ってみたいシロモノである。クラシックに使う、あのデッカイやつではなくてですね。こういう、膝にのっけて弾き語れるサイズのやつがストライクなのですよ。ああ…(遠い目) 以前からやりたいやりたいと思っているマンドリン熱も、もちろん冷めてない。歌うのも、聴くのも、演奏するのも好き。音楽はいい!!
そういや、なんとか大佐(うろ覚え)のマンドリンというタイトルの映画がやるなぁ。いいなぁ…楽器習いたい。爪弾けるやつぅ…

+うーん。なんだか『もしもピアノが弾けたなら』by西田敏行が歌いたくなったぞ!!(笑) 実はとても好きな曲だったりする。でも、いい曲だけど切ないね。心はいつでも半開き 伝える言葉が残される… 自分の特別な気持ちを伝えたい、特定の『きみ』は、わたしには居ないけれど、この歌の『ぼく』には、とても共感というか、自分が重なるので、それがまたいいのです。男性の西田さんが歌ってる曲なんで、女のわたしがそのままのキーで歌うと、1オクターブ高く歌うような感じになって、結構高く、西田さんの元歌とはかなりイメージが違ってしまうが、歌い易くもあり、好きなのだった。ちなみに、さとう宗幸(字が違うかも)の青葉城恋歌も、音が高くなるが、好きでときどき歌います。

++++++++++

+さて。原稿を描かねばならない。これ以上の迷惑をかけることはできない…自分の原稿ならどうにでもなるけど、合作だからね…次のひとに負担が行く。昨日、自分の気分転換を口実にして出掛けちゃったし(苦笑)

+そんなわけで、早い時間に書いてみました。それに、書けるネタを思いついたときに書いちゃわないと、機会を失って、また何日も空けてしまうことにもなりかねないしな。そんなところであります…

音の魔法で しこりを溶かして
音の魔法で すきまを埋めて

呪文を唱えて心を飛ばして
見えない世界をこの目に見せて


(18:57 UP)


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その後。もうひとつの日記を書くのに、数時間費やす。
父ちゃん情けなくて涙出てくらァ。(古!!)
どーすんだよ原稿…マヂで!!!!


(23:02 つけたし)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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