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 英会話

またまた 物好きを始めた。
毎週 金曜日の英会話。オーストラリア人だったら
どうしようか、と おそるおそる出かけてみたら、
カナダ人だった。26才の 日本に来たての 超ワカテ。
ハンサム。やせていて 背が高い(と、思う。座っていたから
わからない)「おいらの英語は アメリカ語」らしい。

部屋に入って行った途端「ハーイ!」だって。
だから 私もつい「ハーイ!」お返事も イエスではなく
ヤーになってしまった。だって 「you guys・・」って
いうんだもの。普通 「you all・・」みたいに 
言うんじゃないのかな?
guysって おばさん達に向かって 言う言葉じゃない。

あ、全部で3人の グループ・レッスンです。
みなさん(ったって 2人)ヒアリングはすばらしい。
でも「あぁ、○○なの?」って 日本語で答えるところが
おかしい。先生は「ン・?」て顔してる。

「おいらのお姉さんは バミューダ島にいる」と いうから
つい「バミューダ・トライアングル ね」と言ってしまった。
お姉さん 消えちゃうかも。

スコットランドの話になって、「レイクのこと ロッホって
言うんじゃないですか?」と 聞いたら、「ロック」と
発音するそうだ。「ロッホ・ローモンド」って歌
なかったっけ?

プリント持ってきて 「易しすぎるか?」って 必死で
聞いていた。誰も 何も言わないから、私は つい
「フリー・トーキングにして下さい」って言ってしまった。
テキストなんかやるより、トライアングルの話の方が 
楽しいし、会話習いたいから。
長くやっている2人に あとから加わって、図々しいかも。

でも 前にお世話になったS先生の”おはなし”は 
とても楽しかった。
ご自分が育った、イギリスの田舎の話とか、学校の話とか。
ケンタッッキー・フライド・チキンのカーネル・サンダース
そっくりな方で クリスマスには サンタさんの扮装で、
幼稚園など「ホー、ホー」と まわったそうだ。
そのために 白いお髭を 10月から伸ばしていた。

やっぱり S先生に お願いしようかな・・・って
3ヶ月分 前納してしまった!!



2003年08月16日(土)
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