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■ 作者の顔
大遅刻! 会社からの電話で飛び起きて、慌てて自転車を走らせた。 まさか、寝過ごすなんて思いもしなかった。 本当にビックリした。やばかった。 パソコンのデモンストレーションの研修。 平謝りの一日だった・・・。
というのも、昨日の夜。 新しく買ってきた本を読んでたら、 朝方に寝ちゃったらしい・・。 私は、一回その人の本が気に入ると、 同じ作者の本を、片っ端から読んでしまう。 昨日読んだのは、『ロックンロールミシン』。 鈴木清剛の本。 石原慎太郎氏絶賛!とか書いてあった。意外・・。
本を選ぶときの基準のひとつに、 作者の顔っていうのがある。 山田詠美の『ぼくは勉強が出来ない』かなんかに、 そんな記述があったのを読んでからなんだけど、 やっぱり、いい顔をしてる人の書くものは良い、と思うんだよね。 かっこいい、かわいいとかじゃなくて、 なんとなくくせがあったり、面白味のありそうな顔。 これは、普段もおなんじで、 なんか面白味のありそうな顔って、気になる。 目にすごく力があったり、表情が豊かだったり、 なんとなく自信にあふれてたり、 内面から光を放ってる人の顔って素敵だと思う。
もちろん、話してみてはじめて、 その人の面白さに気付くこともたくさんあるけど。
2001年05月26日(土)
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